オホーツク海側道東地域の今年の夏は、本当に夏が来たのかハッキリしないうちに晩夏になってしまいました。30数年過ごした東京の夏が余りにも暑すぎて、年を重ねるにつれて夏が嫌いになってきた私ですが、さすがに今夏はあまりにも淋し過ぎて、夏に対する渇望の想いを久々に感じています。そんな事からふと思い出したのですが、ビーチボーイズのアルバムタイトル「Endless Summer(終わりなき夏)」の背景にあるものが、常夏の国に住む人の感覚ではなく、夏の終わりを知っている地域の人の感覚なんだろうなって事です。いまさら何を言っているのかって!あたりまえのことか。
雨はあまり降らないのだけれども、写真のような夏曇の日がなんと多かったことか。
21世紀の森・キャンプ場に隣接する修景池
晩夏らしく?早くも秋っぽい光に包まれていると思いませんか。
雨はあまり降らないのだけれども、写真のような夏曇の日がなんと多かったことか。
21世紀の森・キャンプ場に隣接する修景池
晩夏らしく?早くも秋っぽい光に包まれていると思いませんか。