10月17日(日曜日)、21世紀の森・展示園を中心に津別町の小学生8名が参加して開催された、「元気の森」活動~森で遊ぼう(ネイチャーゲーム)の様子を紹介します。今回、ネイチャーゲームの指導に当たられた森林インストラクターの大山氏、岩井氏に感謝いたします。有難うございました。
いろいろな遊びを伝授してくれる岩井・大山さんの紹介と挨拶からスタート(写真右側から)
☆「名前当てゲーム」~自分の背中に張られた物の名前を対面する人に質問をして推測するゲーム。
質問1、私は、4本足ですか? 質問2、私は、空を飛べますか?・・・等々、相手はハイかイイエで答えます。
☆「カモフラージュ発見ゲーム」~自然の中に上手に溶け込んだ動物や植物の模型を探し出すゲーム
☆「目隠しトレイル」~目隠しをしたまま感覚を研ぎ澄まして先導者の指示に従い森の中を進むゲーム
☆「タネひろいと色々なタネの話」~岩井さんの集めた色々な種について教えてもらいました。
☆岩井さんのタッパーは玉手箱?~いろいろな森の贈り物や仕掛けが入っているよ。
☆「工作タイム」~タネを作って、タネの秘密が分かってきたよ。
☆「タネ飛ばし」~作ったタネをみんなで飛ばして出来具合のお披露目。
いろいろ遊んであっという間の半日でした。