「妻の過去(不倫経験)を知ってしまって思うこと」
今日のGOOのニュース欄に
結婚後に過去の妻の不倫を知ってしまったという
結婚相談所の相談の記載がありました。
で、内容はというと・・・、
「結婚してから彼女の過去を知って、
失望(幻滅)しています。
妻は過去に不倫をしていたのです。
(過去の話は結婚前にもしていましたが、
不倫のことは聞いていませんでした)
しかも何も悪びれることなく、
平気な顔で言っていました。
『不倫はごく普通なこと』
『2人が好きあっていれば何も悪いことではない』
とさえ言い切るのです。
バレなければ、何をやっても良いと聞こえてきます。
ただ付き合っているだけの女性の過去は
気になりませんでした。
しかし結婚する女性となると、
話は別、過去は気にする。」
という内容でした。
自分に置き換えてみれば
過去の妻の不倫の事実を
後になって知ってしまったら・・・・
どうするか。
結婚するくらいの「特別な女性」ということを考慮すれば、
生活や人柄、考え方、容姿、金銭感覚から、
その他すべての価値観が一致し、
一生、共に生きていけると判断した
人物だと思います。
だから、正直な感情を話し合うでしょう。
そして、
自分が「不倫に対して良い感情を持っていない」と
妻に素直に打ち明けます。
彼女の反論があっても
討論があっても
その後、気持ちの整理がつくか
気持ちが覚めてしまうか
それはその時の女性の対応と
その後の生活にかかってくるでしょう。
個人的に「不倫」に思うことは、
愛という言葉を隠れ蓑に
相手に対しての思いやりを欠いた
自分の感情の押し売りのように思えてなりません。
愛する人には幸せになってほしい
私はそう思います。
その人に家庭があったら
その人の築いた家庭を壊すようなことが
そんな簡単にできるのでしょうか。
愛するがゆえに
相手の幸せを望む
それが私は普通に感じます。
少なくとも
相手は家族に愛があり
育んできたため家庭を作ったわけで
愛がなければ
そうはならないと思います。
自分の愛を通すわがままが原因で
当事者は幸せに感じるかもしれませんが
他方では悲しみにさいなまれ
崩壊してしまう家庭があることを
知らねばなりません。
話は戻りますが
不倫した妻が、悪びれることなく
「好きになったら仕方ない」と
今後も後悔なく
認識を改めないなら
私の場合は
そこで婚姻関係が破綻するでしょう。
過去の過ちを咎めたり
傷を責めあったり
向上できないような感情は
人の成長をそこで止めてしまいます。
人は将来に向かって生きています。
「ゆるす」ということは
とても重要な感情です。
ただ、議論を通しても認識を改めない人間には、
どこかで諦めの感情が芽生えます。
私の場合は、そういう感情が契機となり
信頼や愛情にほころびが生まれ、
その人に対する興味が薄れてきます。
。。。。。
今日のGOOのニュース欄に
結婚後に過去の妻の不倫を知ってしまったという
結婚相談所の相談の記載がありました。
で、内容はというと・・・、
「結婚してから彼女の過去を知って、
失望(幻滅)しています。
妻は過去に不倫をしていたのです。
(過去の話は結婚前にもしていましたが、
不倫のことは聞いていませんでした)
しかも何も悪びれることなく、
平気な顔で言っていました。
『不倫はごく普通なこと』
『2人が好きあっていれば何も悪いことではない』
とさえ言い切るのです。
バレなければ、何をやっても良いと聞こえてきます。
ただ付き合っているだけの女性の過去は
気になりませんでした。
しかし結婚する女性となると、
話は別、過去は気にする。」
という内容でした。
自分に置き換えてみれば
過去の妻の不倫の事実を
後になって知ってしまったら・・・・
どうするか。
結婚するくらいの「特別な女性」ということを考慮すれば、
生活や人柄、考え方、容姿、金銭感覚から、
その他すべての価値観が一致し、
一生、共に生きていけると判断した
人物だと思います。
だから、正直な感情を話し合うでしょう。
そして、
自分が「不倫に対して良い感情を持っていない」と
妻に素直に打ち明けます。
彼女の反論があっても
討論があっても
その後、気持ちの整理がつくか
気持ちが覚めてしまうか
それはその時の女性の対応と
その後の生活にかかってくるでしょう。
個人的に「不倫」に思うことは、
愛という言葉を隠れ蓑に
相手に対しての思いやりを欠いた
自分の感情の押し売りのように思えてなりません。
愛する人には幸せになってほしい
私はそう思います。
その人に家庭があったら
その人の築いた家庭を壊すようなことが
そんな簡単にできるのでしょうか。
愛するがゆえに
相手の幸せを望む
それが私は普通に感じます。
少なくとも
相手は家族に愛があり
育んできたため家庭を作ったわけで
愛がなければ
そうはならないと思います。
自分の愛を通すわがままが原因で
当事者は幸せに感じるかもしれませんが
他方では悲しみにさいなまれ
崩壊してしまう家庭があることを
知らねばなりません。
話は戻りますが
不倫した妻が、悪びれることなく
「好きになったら仕方ない」と
今後も後悔なく
認識を改めないなら
私の場合は
そこで婚姻関係が破綻するでしょう。
過去の過ちを咎めたり
傷を責めあったり
向上できないような感情は
人の成長をそこで止めてしまいます。
人は将来に向かって生きています。
「ゆるす」ということは
とても重要な感情です。
ただ、議論を通しても認識を改めない人間には、
どこかで諦めの感情が芽生えます。
私の場合は、そういう感情が契機となり
信頼や愛情にほころびが生まれ、
その人に対する興味が薄れてきます。
。。。。。