今日は暑い帯広を離れて
涼しい根室に行ってみることにしました。
20年前に行ったことが有りますが
夏休みに行ったのに
目茶目茶寒かった記憶が有り
それを再び味わいたくなったのでした。
釧路駅に到着。
釧路は涼しい。
ノロッコ号が出発する所でした。
私の乗るのは
快速ノサップ根室行き。
定刻に出発
1両のせいも有りましたが
厚岸駅までは立ち客が出るほど盛況で・・・
途中「落石」とかいう面白い駅名もあり
2時間ほどで終点に到着
駅を出てすぐのバスターミナル
ここからノサップ岬へ行くことにしました。
往復割引券を窓口で購入し
バスに乗り込むこと結構な乗車率でした。
バスは市街地を走行するも
坂道が多く
アップダウンを繰り返し・・・
だんだん景色が自然風景になって来ました。
しかも霧が濃くて
30m先が見えなくなってきました。
と思ったら
すぐにまた霧が晴れ・・・
こんな看板が・・・
この地域らしい。
1時間ほどでノサップ岬に到着
青空も見え始め・・・
と思ったら
また急に霧が出てきました。
しかし・・・
寒い・・・。
夏とは思えない・・・。
それもそのはず
今日の根室は最高気温18度
しかも風が強い~
関西人の私にとっては
体感温度は夏ではない、
秋の終わりか初冬の感じだ~
ユニクロの長袖パーカーを羽織ってはいるものの
じっとしていられないくらい寒い・・・
恐るべし ノサップ岬。
とりあえず、
塔に向かうと
カモメが睨んでいっぱいいました・・・
しかも糞だらけ・・・。
塔に行くのはやめました。
白い糞だらけ・・・汚いし臭い・・・
引きかえして岬を見学
遠くに霞んで歯舞群島と国後島が見えました。
写真では写って無いのが残念・・・
外で海を見ていたかったのですが
あまりに体が冷え切ったので
資料館に移動することにしました。
音声解説付き無料望遠鏡
ロシアに不法占拠されて~
そう解説していました。
なかなか良い解説でした。
一通り映像資料をすべて見ました。
折り返しのバスの時間がやって来ました。
帰りのバスは霧が晴れていて
景色がはっきりと見えました。
ただ、湿原らしき場所はやはり霧が立ち込め
幻想的な風景になっていました。
根室駅に到着
帰りは普通列車
行きとは違って座席の半分くらいのお客さん。
列車は緑深い林や丘を超え疾走して行き・・・
湿原のど真ん中を突っ切り
駅間が非常に長い
海沿いと並走
線路の間まで植物が茂り
車体にも枝葉が当たる音が時折聞こえ
自然の中を走っているのを実感できました。
厚岸の港付近に至り・・・
釧路に向かって進んで行くのでした。
今日も良い一日でした。
。。。。
涼しい根室に行ってみることにしました。
20年前に行ったことが有りますが
夏休みに行ったのに
目茶目茶寒かった記憶が有り
それを再び味わいたくなったのでした。
釧路駅に到着。
釧路は涼しい。
ノロッコ号が出発する所でした。
私の乗るのは
快速ノサップ根室行き。
定刻に出発
1両のせいも有りましたが
厚岸駅までは立ち客が出るほど盛況で・・・
途中「落石」とかいう面白い駅名もあり
2時間ほどで終点に到着
駅を出てすぐのバスターミナル
ここからノサップ岬へ行くことにしました。
往復割引券を窓口で購入し
バスに乗り込むこと結構な乗車率でした。
バスは市街地を走行するも
坂道が多く
アップダウンを繰り返し・・・
だんだん景色が自然風景になって来ました。
しかも霧が濃くて
30m先が見えなくなってきました。
と思ったら
すぐにまた霧が晴れ・・・
こんな看板が・・・
この地域らしい。
1時間ほどでノサップ岬に到着
青空も見え始め・・・
と思ったら
また急に霧が出てきました。
しかし・・・
寒い・・・。
夏とは思えない・・・。
それもそのはず
今日の根室は最高気温18度
しかも風が強い~
関西人の私にとっては
体感温度は夏ではない、
秋の終わりか初冬の感じだ~
ユニクロの長袖パーカーを羽織ってはいるものの
じっとしていられないくらい寒い・・・
恐るべし ノサップ岬。
とりあえず、
塔に向かうと
カモメが睨んでいっぱいいました・・・
しかも糞だらけ・・・。
塔に行くのはやめました。
白い糞だらけ・・・汚いし臭い・・・
引きかえして岬を見学
遠くに霞んで歯舞群島と国後島が見えました。
写真では写って無いのが残念・・・
外で海を見ていたかったのですが
あまりに体が冷え切ったので
資料館に移動することにしました。
音声解説付き無料望遠鏡
ロシアに不法占拠されて~
そう解説していました。
なかなか良い解説でした。
一通り映像資料をすべて見ました。
折り返しのバスの時間がやって来ました。
帰りのバスは霧が晴れていて
景色がはっきりと見えました。
ただ、湿原らしき場所はやはり霧が立ち込め
幻想的な風景になっていました。
根室駅に到着
帰りは普通列車
行きとは違って座席の半分くらいのお客さん。
列車は緑深い林や丘を超え疾走して行き・・・
湿原のど真ん中を突っ切り
駅間が非常に長い
海沿いと並走
線路の間まで植物が茂り
車体にも枝葉が当たる音が時折聞こえ
自然の中を走っているのを実感できました。
厚岸の港付近に至り・・・
釧路に向かって進んで行くのでした。
今日も良い一日でした。
。。。。
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