どうも何かおかしい。机の上(やりかけの書類なんか山になってる)に置いたものが見当たらない。確かにこの間まで有ったのに、と思いながらひっくり返して見るけど・・・。役所へ提出する書類だ。困った。最近こんな現象が多くなったような気がする。ついに始まっちゃったかな。
夜中の2時頃から、歯痛が起きて眠れず。今までに何度か同じようなことがあって、歯科医院に行ったのだが原因が解らない。でも、今回の痛みは半端じゃない。頭まで痛くなった。朝から抜けられない仕事。午後3時頃帰社して歯医者に電話(今までとは別の)。
ゴルフでよく一緒になるのだが、カミさんの同級生。私の顔を見て「どうしたの?」
(歯が痛いのに決まってるべ。歯医者に来たんだからー)と思いながら、症状を説明する。レントゲンを撮る。
「〇〇さん、胃切ったんだっけ?」
(えっ、ひょっとして転移)
「歯の根っこの所に膿がたまってるみたいだね」
(えっ、癌と関係あんの)
全く関係無いみたいだった。(よかったー、脅かすんじゃねーよ。ったく)
それから、麻酔をかけられて小一時間、「きょうは、シャワー程度にしてね。」
「晩酌ははどうだい?」
「呑まねーほうがいいんじゃねーの」
「じゃー、今日は止めとくは」
結局、寝酒を飲んでしまった。…★○◆*でも、痛まなかった。良かった。良く眠れた。
昨日、私の周りの人が警察によって、逮捕されました。
容疑は、「恐喝」です。携帯のメールで相手に、身体的暴力を加える内容を送ったとの事。
彼の人間性を多少なりとも知っているつもりの私としては、彼には罪の意識が全くなかったように思います。逮捕されて初めて事の重大さを知ったのでしょう。
最近の一般的な傾向として言葉を発するときも同じであるが、頭に浮かんだ言葉を少しも考えずにストレートに表現してしまうと思います。この表現は適当かどうかなんて考えないのだと思います。
例えば、若い人にちょっと苦言を呈しただけでも、最初に帰ってくるのは「ウザイ」と言う言葉です。無意識に出ちゃうのでしょうかね。
夕方、彼の家に行き御両親に会って来ました。相当参っていました。86歳のおばあちゃんも泣いていました。
「出来てしまった事は事実として受け止め、これからどのように彼をフォロウしていくかを
みんなで考えましょう」と言って帰って来ました。長い一日でした。