昨晩、ある会合で今回の議会のことが話題になりました。
懇親会では、たまたま隣の席が町長選の時相手方に一生懸命だった人でした。
彼でさえ、「なっちまったんだから、もっと好きなようにやらせなければだめだこっつぉ。やらせて良ければ次も出さんそ。ダメだければ落とさんそ」
確かに。極端ではありますが、その通りですね。
津南新聞に載っていたようにいろんないきさつがあるのかもしれませんが、こんな小さな町でしかも誰が反対票を投じたか推測できるくらいに町民は議員のことをしっているのです。
町民の代表として、何事にも是々非々で臨んで頂きたいものです。
さらに昨夜の話の中には、「来年だれか出れやれ」
「やぁどぉ、あっけなんと一緒にいたらこっちまでおかしくなっちまわぁ」
「やっぱり、議員定数へらしたほうがいやんじゃねやん。いっぺ居たってあっけなんばっかじゃしゃーねーがな。」
「つける薬ねーわ」
などなど、みなさん言いたい放題。(私もその中の一人ではありますが)
とてもとても町民から一目置かれる議会、議員様たちとはいかないようで。
12月議会の最終日の今日、就任依頼空席だった町長提案の副町長人事案が否決されました。 この人事案、上村町長が泉田知事に県からの派遣を要請し、知事肝いりの推薦でした。 津南高校を卒業し県職になり、部長級にまでなられた方です。現在は県病院局次長。過去には塩沢町の助役として出向も。 知事の顔に泥を塗ってしまった。 最低の議会?