昨日から片側交互通行で進めている工事現場。
午後、突然のサイレンの音に驚いていると近くまで来て鳴りやみました。
消防の赤い車と救急車です。何でそこで止まるんだよ?
私共の片側交互通行との因果関係はわかりませんが、追突事故のようでした。
原付バイクもからんだ3台の事故でした。
その後、往来する車両を注意してみていると、車間距離を取らないで走る車の多いことに驚きました。
時速40キロで走ってると、1秒間に11メートル進むわけだから(違ったかな?)一台分くらいの車間距離じゃ絶対に危ないわけですね。
そこで、自分の事を振り返ってみると時々前を走る車が左によって止まることがあります。
これって多分、私の車に恐怖を感じているということなのですね。
おおいに反省です。
十分な車間距離を保って、わき見運転をしないで安全運転で走行しようとあらためて思いました。
福島第1原発。
第1ステップの目標をクリアしたと言う事らしいですが、よくわかりません。
放射性物質の放出量が事故直後の200万分の1まで減少したとのことですが、逆に言えば当時は現在の200万倍だったと言う事なのだから、国民皆がこれだけ不安を感じている現状を考えても、想像を絶する数字です。
稲わらが問題になっていますが、牛さんもたまったもんじゃないですね。
政府の説明は、いつも「ただちに健康に影響を与えるものではない。」というのですが、本当にわかりにくいです。
丼で何杯までとか、軽トラに1台までなら大丈夫とか、もっと具体的な数字を出してもらいたいものです。
私のように還暦に近くなれば、発症するよりも先にお迎えが来るのだろうけれども、子供や、若い世代の人たちのことを考えると心配です。
第1原発から30~40キロ圏内に実家や多くの親戚、友人を持つ身としては、どうにもやりきれませんな。