事務所の階段を下りると、遠く向かいに見える学校の校舎の窓から、何やら大きな声で叫びながら手を振る女の子二人。こちらもちょっとオーバーに大きく手を振ると、笑いながら「お仕事頑張ってくださーい」。また手を振りました。
先日も、キャーキャーの声とともに手を振っている女の子たち。当たりを見回しても誰も居ないので、取り敢えず手を振ってみました。すると、「ワー、手を振ってくれたー。」と笑いながら、また大きく手を振っていました。私も思わず手を振りました。「お仕事頑張ってくださーい。」
顔が分かるほど近くじゃないので表情は読み取れませんが、きっと「箸が転んでも可笑しい年頃」と言うんでしょうかねぇ。