昨年の豪雪とは打って変わって、今年の年末は一度も屋根の雪を降ろさなくて済みました。去年はといえば、12月10日過ぎから降り続け、暮れまでに3回も、4回も屋根の雪掘り(雪降ろし)をしました。この辺では雪降ろしの事を「雪掘り」と言いますが、何故でしょう。私は雪国の生まれではないのでよくわからないのですが、たぶん昔の家は軒の高さが低かったので何度か雪降ろしをすると、降ろした雪のほうが軒の高さよりも高くなって、将に雪を掘り上げる状態になった事からきているのかな?なんてかってに思っています。
雪が降り伸びてくれたお陰で仕事の方は順調に進み、取り敢えずは28日で終わりました。後は工事の書類と写真整理が残っています。年末年始の間にやろうと思ってはいるものの、なかなか進みません。
正月は久しぶりに実家へカミさんと子供達を連れて帰ろうと思っています。84と76才の両親が待ってるし。
箱根駅伝も見たいなー。惜しくも1秒差で出場出来なかった拓殖大学から4年の涌井圭介君が学連選抜で往路の5区を走るらしい。 楽しみです。
結局、仕事は出来ないか…