友さんの徒然日記

日々の出来事を、嬉しい時には嬉しいように、不快な時にはそれなりに、思った事を飾らずに綴ってみたいと思います。

入院1ヶ月目

2012年12月20日 | 日記・エッセイ・コラム
 今日でちょうど1ヶ月にりました。

 予期せぬことには動じ易い精神構造なのか、あの日は朝まで混乱していたような。

 併発していた肺炎も次第に治ってきて、身体は楽になりました。

 薬の副作用かなと思われるもの以外は、どこも痛くも痒くも無いのです。
 
 でも、体重が最高に〔最低に〕痩せていた二十歳の頃まで減ってしまいました。

 同じ体重でもあの頃は身体にハリがあったなぁ〔当たり前のことですが〕

 病棟から出ては駄目なので、売店にも行けませんね。

 退屈ですなぁ!!


点滴

2012年12月18日 | 日記・エッセイ・コラム
 点滴用のカテーテルを脚の付け根から入れていたのですが、どうにも痛くて我慢できなくて抜いてもらってから

 腕から点滴してしまいました。
 
 腕からの点滴は、この病院の規則か何かがあるので、中2日で別な所に刺し替えるのだそうです。
 
 でも、私の血管は看護士さん泣かせで、なかなか入りません。
 
 3回刺して入らないと選手交代。看護士さん、面倒かけてすみません。刺されてるほうはそんなに痛く無いので

 針先と、看護士さんの真剣な顔を見ていると申し訳無いような気になります。

 昨日の回診で、飲み薬に替えて見ることになりました。

 看護士さんたち、大喜びしてました。

 でも、今度は間違いなく首からになるのです。

 先生から、引導を渡されてしまいました。〔トホホ…〕
  


2012年12月17日 | 日記・エッセイ・コラム
 毎日、あさ、昼、夕と沢山の薬を飲まされています。
 
 これだけの薬が本当にそれぞれに作用しているのか心配なくらいです。


 そんな時、ちゃんと効いているんだと実感できたことがありました。

 この間から調子の悪いところが出てきたので、それようの薬を追加して頂きました。

 そうしたら2、3日で治ってしまいました。〔メインの病気もこんなに簡単に治ればいいなぁ。愚痴ってしまった〕

 薬の副作用からくる症状のようでした。

 副作用と言えばいろんな症状が出てきていますが、大事な治療との兼ね合いがある訳だからある程度我慢ですね。




今日は

2012年12月15日 | 日記・エッセイ・コラム
 ちょうど昼飯を食べ終えた頃、かみ さんと末娘が来てくれました。着替えと沢山のおやつを持って。
 頼まれていた配管図面の修正をしなければならなくなったので、パソコンを持って来て貰って彼女たちがいる間に修正して終了。あとは、かみさんがプリントアウトして届けてくれる段取りです。本当は、この前書いた時におかしいと思ったのですが、勝手に修正する訳にもいかず、資料のまま作ってしまったのでした
 1970年代の歌謡曲を中心に、何十曲かをSDカードに入れておいたのを思い出て持って来て貰って、このタブレット端末に入れてみたら聴くことが出来ました。なんでこんなものまで入っているのなんてのもあって、ちょっとは暇つぶしになりそうです。


病室での日課

2012年12月14日 | 日記・エッセイ・コラム
 朝、6時には起きる。看護士さんに早いですねと言われるが。
 看護士さんが、新聞を早めに届けてくれてるようなのでありがたい。
 8時、朝食。
 9時過ぎ頃、検温、血圧、酸素量など測定。
 10時、2、3本の注射と点滴一時間。最初は朝、6時から殆ど24時間だった。
 12時、昼食。 午後は今のところまるで暇で、もっぱらラジオをとのつき合い。
 18時、夕食。
 21時、点滴。
 22時過ぎ就寝。
 
 退屈なような、気ぜわしいような。