就活鶴丸ゼミ・社会人基礎力養成講座

大学生・大学院生のための就活指導
社会人基礎力養成講座

いよいよ真打ち登場!

2009年05月30日 15時59分20秒 | 就活鶴丸ゼミ
5月31日19時テレ朝「大人のソナタ」にて
疲労PJの成果をご覧いただけます。

当方も4年越しでかかわってきたPJでつ。

イミダペプチド

が、お疲れ様の代名詞という意味がご理解いただけまつ


現代の日本社会で、いったいどれぐらいの人が疲れを感じているのだろうか?
厚生労働省の疫学調査によれば、疲労感を自覚している人の割合は被験者の約60%。
働いている人口8000万人で計算すると、なんと4720万人という驚きの数字となる。
この“疲労大国”ニッポンの現状を分析し、疲れの原因、そして疲労回復術を探る。

<疲れの原因はストレス?ウイルス?>

そもそも、“疲れ”とは何なのだろうか?疲労の全体像を様々な角度から探るうち、大人のソナタはいくつかの仮説を立てた!
疲れの原因は、仕事や人間関係といったストレスなのだろうか?
「疲労」と「脳」の関係に迫ることで、「疲労神経回路」にたどり着く…。
さらに、疲れの原因は、あるウイルスだ、とする説を紹介する!
疲労とヒトヘルペスウイルス「HHV6」の関係を公開!
疲れると唾液中に出る「HHV6」を計測することで、客観的に疲労度を計ることが可能に。
この計測を、はるな愛(タレント)、伊藤洋一(経済評論家)に密着し、朝、夜の数値の違いを公開する。

<有名人の実践する疲労回復術や、快適睡眠のポイントを紹介!>

分刻みのスケジュールに追われる有名人たち。彼らの疲労回復の秘訣は何なのだろうか?
はるな愛、スザンヌ、上島竜兵、ガッツ石松らの実践する、家庭でできる疲労回復術を、
疲れの原因を踏まえ、密着取材を交え紹介する。
そして疲労回復術として誰もが挙げる睡眠。睡眠は疲労回復の切り札となるのか?
最も効果的な睡眠方法、熟睡するためのポイントを紹介する。
そのほか、点滴サロン、効果的な入浴方法、ヒーリング、スポーツの楽しみ方、
サプリメントなど、多種多様な疲労回復術を紹介する。

病は食から!抗疲労食

2009年05月12日 01時03分30秒 | 就活鶴丸ゼミ
平成21年5月18日(月)から、産学連携で開発した【抗疲労を考えた特製御膳】を大阪市役所内食堂で販売開始します。なお、販売に先立って、5月11日(月)に平松市長と「大阪市立大学医学研究科 抗疲労研究チーム」が試食会を行います。

 大阪市及び大阪産業創造館では、平成20年度より、抗疲労・癒し分野の商品・サービスを提供する企業や、研究者、専門家などが参画する研究会を組織し(参加者数44名)、市場への参入をめざした商品開発や、企業間連携をサポートしてきました。平成21年度からは、抗疲労・癒し関連企業ネットワーク「疲労☆バスターズ※」を立ち上げ、さらなる事業化へのスピードアップを目的に積極的に商品開発に取り組んでいます。

 その第一号商品として、疲労研究のパイオニア渡辺恭良教授率いる「大阪市立大学医学研究科 抗疲労研究チーム」と、「疲労☆バスターズ※」の参画企業である一冨士フードサービス株式会社 近畿支社が共同で、疲労に効果があるとされる成分を含む食材を使った【特製御膳】を開発しました。

 今回、食堂で、【特製御膳】を食べた感想とともに疲労への関心度や対処法などについての調査を実施し、今後、その結果を参考に第二号、第三号の商品開発も進める予定です。

 「抗疲労・癒し」市場は、さまざまな業種の企業の参入が期待できることから、大阪市及び大阪産業創造館は、重点分野と位置づけ、今後も同市場への参入をめざす企業のサポートに注力して参ります。

大阪市立大などが、疲労回復に効果がある食材を使ったランチ「活生気(いきいき)御膳(ごぜん)」を考案し、販売する同市役所の食堂で11日、平松邦夫市長らが試食会を行った。

 同大学の「抗疲労研究チーム」と、食堂運営業者が共同開発。疲労軽減に効果があるイミダゾールジペプチドやカルニチンなどを含む鶏胸肉やサケ、牛乳など約20種の食材で調理した計8品。平松市長は「就任以来、慢性疲労気味です。味も100点満点で、食堂に食べに来ようかな」と満足げだった。1日限定30食で、地下2階の食堂「SAKURA」で18~29日(土日を除く)の昼時に700円で販売。

(2009年5月12日 読売新聞)