20世紀最大の経済学者ケインズの株式投資理論と21世紀最強の株式投資の神様が今日のお題。
「雇用と利子および貨幣の一般理論」は経済学部の学生の必読書!
鶴も学生時代、ブロンフェンブレナー教授の国際経済学で学びました。超懐かしい・・・・
株式投資は、投票者が100枚の写真の中から最も美しいと思う6人の女性を選び、その選択が投票者全体の平均的な好みに最も近かった者に商品が与えられるという美人投票に見たてることができるとし、この場合、各投票者は自分が最も美しいと思う美女を選ぶのではなく、
他の投票者の好みに最も合うと思う美女を選択しなければならず、しかも投票者の全てが問題を同じ観点からみている・・・・とケインズは述べていまつ。
株式投資では、自分の好みや考え方もさることながら、
他人の考えをどう読むのかも大切になってくる。
投票者=市場参加者の多くのプレーヤーが、容貌が美しいであろうと判断する写真=銘柄を選ぶことが有効な投資方法であるということでつ。
「さまざまな試練を超えて幾多の転変をくぐり抜け、われわれは前進する」
ベンジャミン・グレアム 「賢明なる投資家」より
マッチポンプのマスコミの杜撰(ずさん)な記事に翻弄されず、慧眼(けいがん)していただきたい。
そのためには学生時代に株式投資のプレーヤーになり試行錯誤してみることをお勧めします。
・・・・チャイナクラブ会長 鶴丸 強
以下は中国株投資家のバイブル!?サーチナの記事からの抜粋でつ!記事を生かすも殺すも自分次第なのでつ。ですが、くれぐれもメディアを疑え!メディアリテラシーは重要でつ!さっきは散々けなしたマスコミでつが、要ははさみ同様「使いよう」ですわ!その意味では、今回の記事はほんまありがたいですわ。
米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が最近5億ドルを中国株式に投じようとして拒絶されていたことが分かった。同氏が米CNBCの取材を受けて語ったもの。そのインタビューで同氏は再三、中国の相場が今が狙い目であることを語っていたという。新華社はじめ、中国現地メディアが伝えた。
同氏が投資しようとした業界、個別銘柄の名称などは語らなかったという。ただし、「今回の試みは非常に有意義だった。環境が整えば、大規模な投資を行うことになるだろう」と語ったという。
特に中国の現行の外資制限に関する政策に触れて、現在、中国国内では(外資が)自由に株式を売買できないと指摘。再投資を示唆した前言のタイミング、「環境が整えば」という条件について暗に示した形となった。
現地メディアでは同氏が以前5億ドルで中国石油天然気(ペトロチャイナ)に投資、数年後に35億ドルの利益を出して売却していることに触れた。日本の中国株投資家にとってはあまりにも有名な「伝説」となっている。
もう一丁大サービス!
米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が最近5億ドルを中国株式に投じようとして拒絶されていたことについて、公表されていない投資先についての憶測が飛び交っている。最有力候補は中国大手銀行の一つ中信銀行。ただし、中信銀行はそのような情報を受け取っていない、として、これを否定した。
バフェット氏が最近5億ドルを中国株式に投じようとして拒絶されていたことについては、同氏が米CNBCの取材を受けて語ったもので、投資しようとした業界、個別銘柄の名称などには触れず、「今回の試みは非常に有意義だった。環境が整えば、大規模な投資を行うことになるだろう」と再投資を示唆した発言をしていた。
バフェット氏が5億ドルの投資を試みたのは中信銀行――このような噂が中国現地メディアを駆け抜けた。憶測の根拠として、業績が好調であること、中国の金融開放は米国の方針がかなり色濃く反映されていること、先日同行の親会社、中信集団が米有力投資銀行のベアー・スターンズへの出資を検討していたこと、などが挙げられている。
前回のペトロチャイナの際は神様の銘柄には乗りませんでしたが、今回は株式投資の神様に乗ってみるのが賢明か!
美人投票ではなく、バフェッとの選ぶ銘柄に市場は注視していまつ。
初心者で株式投資に興味のある方!株式投資は成長著しい新興国で・・・・が定石でつ。
官製不況で海外投資家にそっぽを向かれている日本株の妙味は無し!
人民元という為替が介在することで、21世紀の世界経済を学ぶ最高の教材が中国株式なのでつ。
前回の日記同様、今回も中国株ホルダーという鶴のバイアスが多分にかかっております。
「雇用と利子および貨幣の一般理論」は経済学部の学生の必読書!
鶴も学生時代、ブロンフェンブレナー教授の国際経済学で学びました。超懐かしい・・・・
株式投資は、投票者が100枚の写真の中から最も美しいと思う6人の女性を選び、その選択が投票者全体の平均的な好みに最も近かった者に商品が与えられるという美人投票に見たてることができるとし、この場合、各投票者は自分が最も美しいと思う美女を選ぶのではなく、
他の投票者の好みに最も合うと思う美女を選択しなければならず、しかも投票者の全てが問題を同じ観点からみている・・・・とケインズは述べていまつ。
株式投資では、自分の好みや考え方もさることながら、
他人の考えをどう読むのかも大切になってくる。
投票者=市場参加者の多くのプレーヤーが、容貌が美しいであろうと判断する写真=銘柄を選ぶことが有効な投資方法であるということでつ。
「さまざまな試練を超えて幾多の転変をくぐり抜け、われわれは前進する」
ベンジャミン・グレアム 「賢明なる投資家」より
マッチポンプのマスコミの杜撰(ずさん)な記事に翻弄されず、慧眼(けいがん)していただきたい。
そのためには学生時代に株式投資のプレーヤーになり試行錯誤してみることをお勧めします。
・・・・チャイナクラブ会長 鶴丸 強
以下は中国株投資家のバイブル!?サーチナの記事からの抜粋でつ!記事を生かすも殺すも自分次第なのでつ。ですが、くれぐれもメディアを疑え!メディアリテラシーは重要でつ!さっきは散々けなしたマスコミでつが、要ははさみ同様「使いよう」ですわ!その意味では、今回の記事はほんまありがたいですわ。
米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が最近5億ドルを中国株式に投じようとして拒絶されていたことが分かった。同氏が米CNBCの取材を受けて語ったもの。そのインタビューで同氏は再三、中国の相場が今が狙い目であることを語っていたという。新華社はじめ、中国現地メディアが伝えた。
同氏が投資しようとした業界、個別銘柄の名称などは語らなかったという。ただし、「今回の試みは非常に有意義だった。環境が整えば、大規模な投資を行うことになるだろう」と語ったという。
特に中国の現行の外資制限に関する政策に触れて、現在、中国国内では(外資が)自由に株式を売買できないと指摘。再投資を示唆した前言のタイミング、「環境が整えば」という条件について暗に示した形となった。
現地メディアでは同氏が以前5億ドルで中国石油天然気(ペトロチャイナ)に投資、数年後に35億ドルの利益を出して売却していることに触れた。日本の中国株投資家にとってはあまりにも有名な「伝説」となっている。
もう一丁大サービス!
米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が最近5億ドルを中国株式に投じようとして拒絶されていたことについて、公表されていない投資先についての憶測が飛び交っている。最有力候補は中国大手銀行の一つ中信銀行。ただし、中信銀行はそのような情報を受け取っていない、として、これを否定した。
バフェット氏が最近5億ドルを中国株式に投じようとして拒絶されていたことについては、同氏が米CNBCの取材を受けて語ったもので、投資しようとした業界、個別銘柄の名称などには触れず、「今回の試みは非常に有意義だった。環境が整えば、大規模な投資を行うことになるだろう」と再投資を示唆した発言をしていた。
バフェット氏が5億ドルの投資を試みたのは中信銀行――このような噂が中国現地メディアを駆け抜けた。憶測の根拠として、業績が好調であること、中国の金融開放は米国の方針がかなり色濃く反映されていること、先日同行の親会社、中信集団が米有力投資銀行のベアー・スターンズへの出資を検討していたこと、などが挙げられている。
前回のペトロチャイナの際は神様の銘柄には乗りませんでしたが、今回は株式投資の神様に乗ってみるのが賢明か!
美人投票ではなく、バフェッとの選ぶ銘柄に市場は注視していまつ。
初心者で株式投資に興味のある方!株式投資は成長著しい新興国で・・・・が定石でつ。
官製不況で海外投資家にそっぽを向かれている日本株の妙味は無し!
人民元という為替が介在することで、21世紀の世界経済を学ぶ最高の教材が中国株式なのでつ。
前回の日記同様、今回も中国株ホルダーという鶴のバイアスが多分にかかっております。