新年あけましてお芽でとうございます。
高校の先生から新年早々伊勢神宮の風景を写メよりいただき
強力なパワーと、運気アップの期待感大でつ!
我々の抱くこの期待感こそが経済再生の起爆剤。
巳年の「巳」の字は頭と体が出来かけた胎児を表すことから、
物事が成熟し新たな事象が生まれる時期と解釈されているらしいでつ。
「ゲノム創薬時代のパラダイムシフト」とシカゴ大学の中村先生が力説された
その意味と衝撃がようやく理解されつつありまつ。
中村先生の最新本がんワクチン治療革命のおわりは、以下の内容でしめくくられています。フライパンの中の蛙状態の日本人にこの本は目ざめの一撃となりまつ。
私は、医療ばかりでなくわが国の国家戦略の貧困さに失望して、
日本を離れることを決意しました。
しかし、希望を捨てたわけではありません。アメリカという国に、
再度、希望を求めて渡ったのです。私の希望は、
患者さんたちの希望とまったく同じものです。
序章でお約束したとおり患者さんたちに必ず「希望」をお届けします。
それまで、みなさんも期待と希望を持ちつづけて待っていてください。
iPS細胞の研究が本格化、バイオテクノロジーの新たなイノベーションを起こすため には、現状維持勢力との戦いに勝つことが必定でつ。
巳年の今年は、既得権益にしがみつき闊歩する現状維持の輩を一掃し、
尖閣問題でようやく目覚めた侍日本の日本人が、
あらゆる面で芽ざめの年になることを期待しつつ
中村先生とオンコセラピーを応援し続け松。
以下に新春展望の言葉の花束を引用しまつ。
新春展望2013、予言の書の教訓-エネルギー問題とジャーナリズム
2013年1月1日 03:00
養王田正文(東京農工大学教授)
微生物としての人間 -宇宙船「地球号」
氷期か熱死か? -温暖効果と寒冷効果
自然は逆襲する -滅びゆく動物
五番目の元素 -放射性廃棄物の問題
地球上の人口は限度に来ている。 -エネルギーの借方
地球を傷つけないで
部屋の掃除をしていたときに本棚の奥にあったのを見つけた、G.R.テイラー著「続・人間に未来はあるか-最後の審判」(みすず科学ライブラリー)の目次の抜粋です。この本が書かれたのは1970年であり、既に40年以上が経過しています。しかし、現在書かれた本と言っても不思議ではない内容であり、今読んでも説得力を感じます。幸いなことに、短期的には人類には未来があったようです。人類は無事に21世紀を迎えることができ、SFでしか予想できなかった科学技術の恩恵を受けています。しかし、長期的に見れば、この本で警告されたような不都合な未来が確実に近づいていることは事実です。
日本人を含めた人類のほとんどは現代文明に依存した生物なので、その文明の興亡を支えているエネルギーがその人類の命運を決めます。化石燃料枯渇や地球温暖化問題の解決策の1つとして考えられていた原子力への依存には限界があることが明確になった以上、日本の科学技術者は総力を上げて再生可能エネルギーの開発を行う必要があります。バイオマスエネルギー開発には多くの期待が寄せられ、多くの予算が投入されています。しかし、その経済性や問題が指摘されていることも事実です。また、バイオエネルギー開発研究を担うバイオテクノロジー研究者がエネルギー問題研究に不可欠なエネルギー収支や経済性などを理解していないと感じることも多いです。2013年こそ、多くの研究者が問題の本質を理解し、可能な限り優れた技術を開発するために英知を結集する年になることを祈っています。
高校の先生から新年早々伊勢神宮の風景を写メよりいただき
強力なパワーと、運気アップの期待感大でつ!
我々の抱くこの期待感こそが経済再生の起爆剤。
巳年の「巳」の字は頭と体が出来かけた胎児を表すことから、
物事が成熟し新たな事象が生まれる時期と解釈されているらしいでつ。
「ゲノム創薬時代のパラダイムシフト」とシカゴ大学の中村先生が力説された
その意味と衝撃がようやく理解されつつありまつ。
中村先生の最新本がんワクチン治療革命のおわりは、以下の内容でしめくくられています。フライパンの中の蛙状態の日本人にこの本は目ざめの一撃となりまつ。
私は、医療ばかりでなくわが国の国家戦略の貧困さに失望して、
日本を離れることを決意しました。
しかし、希望を捨てたわけではありません。アメリカという国に、
再度、希望を求めて渡ったのです。私の希望は、
患者さんたちの希望とまったく同じものです。
序章でお約束したとおり患者さんたちに必ず「希望」をお届けします。
それまで、みなさんも期待と希望を持ちつづけて待っていてください。
iPS細胞の研究が本格化、バイオテクノロジーの新たなイノベーションを起こすため には、現状維持勢力との戦いに勝つことが必定でつ。
巳年の今年は、既得権益にしがみつき闊歩する現状維持の輩を一掃し、
尖閣問題でようやく目覚めた侍日本の日本人が、
あらゆる面で芽ざめの年になることを期待しつつ
中村先生とオンコセラピーを応援し続け松。
以下に新春展望の言葉の花束を引用しまつ。
新春展望2013、予言の書の教訓-エネルギー問題とジャーナリズム
2013年1月1日 03:00
養王田正文(東京農工大学教授)
微生物としての人間 -宇宙船「地球号」
氷期か熱死か? -温暖効果と寒冷効果
自然は逆襲する -滅びゆく動物
五番目の元素 -放射性廃棄物の問題
地球上の人口は限度に来ている。 -エネルギーの借方
地球を傷つけないで
部屋の掃除をしていたときに本棚の奥にあったのを見つけた、G.R.テイラー著「続・人間に未来はあるか-最後の審判」(みすず科学ライブラリー)の目次の抜粋です。この本が書かれたのは1970年であり、既に40年以上が経過しています。しかし、現在書かれた本と言っても不思議ではない内容であり、今読んでも説得力を感じます。幸いなことに、短期的には人類には未来があったようです。人類は無事に21世紀を迎えることができ、SFでしか予想できなかった科学技術の恩恵を受けています。しかし、長期的に見れば、この本で警告されたような不都合な未来が確実に近づいていることは事実です。
日本人を含めた人類のほとんどは現代文明に依存した生物なので、その文明の興亡を支えているエネルギーがその人類の命運を決めます。化石燃料枯渇や地球温暖化問題の解決策の1つとして考えられていた原子力への依存には限界があることが明確になった以上、日本の科学技術者は総力を上げて再生可能エネルギーの開発を行う必要があります。バイオマスエネルギー開発には多くの期待が寄せられ、多くの予算が投入されています。しかし、その経済性や問題が指摘されていることも事実です。また、バイオエネルギー開発研究を担うバイオテクノロジー研究者がエネルギー問題研究に不可欠なエネルギー収支や経済性などを理解していないと感じることも多いです。2013年こそ、多くの研究者が問題の本質を理解し、可能な限り優れた技術を開発するために英知を結集する年になることを祈っています。