就活鶴丸ゼミ・社会人基礎力養成講座

大学生・大学院生のための就活指導
社会人基礎力養成講座

朝日ではなくもはや夕日新聞!

2010年10月25日 00時42分44秒 | 就活鶴丸ゼミ
サンゴ捏造記事事件以来朝日は何を学んできたのだろうか?
政治・経済・文化あらゆる方面で客観性を欠く偏向記事をまきちらし、
いまや発行部数も800万部を割り、10月15日の記事に対する対応如何では、
継続企業の前提に関する注記ものでつ。あらゆる意味で大丈夫か?朝日夕日!

人権擁護、人権保障とお題目を唱える朝日がもっとも人権を侵害している皮肉

日本医学会 会長 高久史麿氏の朝日に対するコメントを転載しました。

2010年10月23日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp

2010年10月15日の朝日新聞朝刊1面に、『「患者が出血」伝えず 臨床試験中のがん治療ワクチン 東大医科研、提供先に』と題する記事が掲載されました。報道には医学的誤りが多数含まれ、患者さん・一般読者の方々の不安を煽る内容となっており、看過できるものではありません。

記事は、東京大学医科学研究所附属病院での「がんワクチン」臨床試験中に、膵臓がんの患者さんに起きた消化管出血が、「『重篤な有害事象』と院内で報告されていたのに、医科研が同種のペプチドを提供する他の病院に知らせていなかった、また医科研病院は消化管出血の恐れのある患者を被験者から外したが、他施設の被験者は知らされていなかった、と報じるものでした。一般の読者がこの記事を読まれた場合、「東大医科研が、臨床試験でがんワクチンが原因の消化管出血が生じているにもかかわらず、他の施設に情報を提供せず隠ぺいした」という印象をお持ちになられると思います。

しかし医学的真実は異なります。医科研病院が情報隠蔽をしていたわけではありません。

まず、この臨床試験は難治性の膵臓がん患者さんを対象としたものであり、抗がん剤とがんワクチンを併用したものでした。難治性の膵臓癌で、消化管出血が生じることがあることは医学的常識です。当該患者さんも、膵臓がんの進行により、食道からの出血を来していました。あえて他の施設に消化管出血を報告することは通常行われません。また、別の施設(和歌山医大)で抗がん剤とがんワクチンを併用した患者さんで、消化管出血を起こしたことが既に報告されており、関係施設には情報が共有されていました。さらに、この臨床試験は医科研病院単独で行われたものであり、他の施設に報告する義務はありませんでした。以上から、医科研病院が情報隠蔽をしていたわけではないことがわかります。

さらに記事には問題があります。それは、日本のトップレベルの業績を持つ中村祐輔教授を不当に貶める報道内容であったことです。

2010年10月15日の朝日新聞社会面は、「患者出血「なぜ知らせぬ」ワクチン臨床試験協力の病院、困惑」「薬の開発優先批判免れない」となっています。本文中では、中村祐輔教授が、未承認のペプチドの開発者であること、中村教授を代表者とする研究グループが中心となり、上記ペプチドの製造販売承認を得ようとしていること、中村教授が、上記研究成果の事業化を目的としたオンコセラピー・サイエンス社(大学発ベンチャー)の筆頭株主であること、消化管出血の事実が他の施設に伝えられなかったことを摘示し、「被験者の確保が難しくなって製品化が遅れる事態を避けようとしたのではないかという疑念すら抱かせるもので、被験者の安全よりも薬の開発を優先させたとの批判は免れない」との内容が述べられています。

しかしながらこの記事の内容も誤っています。中村祐輔教授は、がんペプチドワクチンの開発者ではなく、特許も保有しておらず、医科研病院の臨床試験の責任者ではありません。責任を有する立場でない中村祐輔教授を批判するのは、お門違いであり、重大な人権侵害です。

この記事の影響により、関係各所のみならず多くの医療機関に患者さんやご家族からの問い合わせが殺到しました。
新たな治療法や治療薬の開発は、多くのがん患者さんにとって大きな願いです。しかしながら、誤った報道から、がん臨床研究の停滞や、がん患者さんの不安の増大が懸念されます。

朝日新聞社におかれましては、がん患者さんを含む一般市民の視点を考え、誤解を与えるような不適切な報道ではなく、事実を冷静に分かりやすく伝えて下さることを強く望みます。



朝日新聞に対する抗議文!

2010年10月22日 20時42分34秒 | 就活鶴丸ゼミ
メディアを疑え!

第四の権力までもが腐敗していまつ。共同通信の盗作どころの問題ではない。
この国は今、戦後政治・経済・文化・軍事あらゆる局面でのほころびが顕在化
していまつ。

朝日新聞の記者の体質なのか。昔のサンゴ捏造事件から何も学んでいないらしい。
事実に基づかず最初から自分の考えるストーリに合わせて
都合の良い部分のみを繋ぎ合わせ記事にしつらえる。まるで地検の手口そのもの。

今回の朝日の醜態は株主、研究者、がん患者だけでなく、今後広く世間の人々にも
知られることでしょう。法の場で朝日の捏造が明らかになりまつ。

間違ったら素直に謝る。人として当たり前のことが出来ない新聞社に広告を掲載するのは
いかがなものか。
最低最悪の新聞社もこれでおしまいでつ。ガバナンスまるで無し!


http://www.oncotherapy.co.jp/news/20101022_01.pdf

朝日新聞社に対する抗議文提出のお知らせ

・・・・・・・・・省略
 当社は、平成22 年10 月15 日の朝日新聞朝刊第1面および社会面、
16 日社説、20 日朝刊に掲載された「がんワクチン」に関する記事につきましては、
株主の皆様をはじめ関係者の方々に多大なご心配をおかけいたしましたことを
心苦しく思っております。
このたび、
掲載記事には事実誤認およびねつ造の疑いすらあることが判明し、掲載記事により当社の
名誉や社会的信用は大いに毀損されたと考えております。


 当社は、「有効で、より副作用の少ない癌治療薬・治療法を
一日も早く癌に苦しむ患者さんに届けること、


癌との闘いに勝つこと」

との企業使命を達成すべく、役員・社員が一丸となって全力で事業を推進しおりますが、当社事業の推進には、株主の皆様をはじめ、がん患者様、そのご家族、
日本のがん治療に携わる医療関係者の皆様の当社事業へのご理解ならびに
ご協力があってこそ実現できるものと考えており、
このたび朝日新聞社社長および「報道と人権委員会」に対して、
「抗議文」を提出し、強く抗議することといたしました。・・・・・

人権の大切さを語る朝日が最も人権を蹂躙しているこの事実!


会計リテラシーで知的武装!

2010年10月18日 18時09分04秒 | 就活鶴丸ゼミ
自分の行きたい企業は倒産の心配はないのか?
その企業は儲かっているのか?
志望する企業の財務状況を知りたい!でも読み方がわからない!
   現代社会において、最も求められるスキルは
   財務諸表を読み解く力です!

損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書などの
「財務諸表」は、「就活鶴丸ゼミ」で、いったん数字の表す意味や
ポイントを理解してしまえば、
企業情報を読み取る能力が身に付き、生きる世界が広がります。
志望する企業の財政状態・経営成績のみならず、
当該企業の将来性や経営課題が見えてきます。

就活で他の学生と差別化できる
志望動機を考える際にも、絶大なる効力を発揮するのです。


財務諸表を作成する能力の方は、多くの就活生には必要ありません。
全ての就活生に必要なのは、財務諸表から情報を読み取る能力
(会計リテラシー)です。


わかりやすく、楽しくをモットーに、
ビジネスの現場で最も必要とされる
財務諸表の見方を、「鶴丸ゼミ」で指導していきます。