就活鶴丸ゼミ・社会人基礎力養成講座

大学生・大学院生のための就活指導
社会人基礎力養成講座

世界の嘲笑の的!管は「人間の屑」の代名詞となろう!

2011年04月29日 23時32分29秒 | 就活鶴丸ゼミ
東日本大震災発生後の3月16日に内閣官房参与に任命された小佐古敏荘・東京大教授(放射線安全学)が29日、菅直人首相あての辞表を首相官邸に出した。小佐古氏は国会内で記者会見し、東京電力福島第1原発事故の政府対応を「場当たり的」と批判。特に小中学校などの屋外活動を制限する限界放射線量を年間20ミリシーベルトに決めたことに「容認すれば学者生命は終わり。自分の子どもをそういう目に遭わせたくない」と異論を唱えた。

小佐古氏は、政府の原子力防災指針で「緊急事態の発生直後か
ら速やかに開始されるべきもの」とされた「緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)」による影響予測がすぐに運用・公表されなかったことなどを指摘。「法律を軽視してその場限りの対応を行い、事態収束を遅らせている」と批判した。

小佐古氏はまた、学校の放射線基準を年間1ミリシーベルトとするよう主張したのに採用されなかったことを明かし、「年間20ミリシーベルト近い被ばくをする人は放射線業務従事者でも極めて少ない。この数値を小学生らに求めることは、私のヒューマニズムからしても受け入れがたい」と述べた。【吉永康朗

日本の常識は世界の非常識を如実に物語る記事

当方が親ならまずは子供は強制疎開させよう。
容認すれば学者生命は終わり。自分の子どもをそういう目に遭わせたくない
勇気ある発言に脱帽です。

福島原発近辺の学校は今すぐ閉鎖して強制疎開させないと
後世に禍根をのこすことは必定!
校舎の外での運動は控えよなどととんちん管なことゆうてる暇があったら
今すぐ児童を強制疎開させんかいとんちん管直人。
風評ではなく今そこに厳然とある危険ではないか。管につける薬がないなら
外圧を利用してでも、とにかく児童の強制疎開だけは促すべし!


原発近隣の児童の命が危険にさらされていることが明白な今、
とにかく原発近辺の全ての学校を閉鎖して強制疎開させないと
人間の屑管直人だけでなく、
今を生きる日本人として後世にもうしわけが立たぬであろう。




既存メディアに出る御用おバカ学者と距離をおく
大前研一氏や京大 小出裕章教授 中部大 武田邦彦教授
の発言や海外メディアの情報を精査しなければ、

70年前の政府大本営発表と同様の過ちを犯すことになろう。





無能者にこれ以上国政を担当させるなら・・・

2011年04月08日 00時16分09秒 | 就活鶴丸ゼミ
トラストミーちゃんととんちん管の残したものは
最大不幸社会のみであった。無能者をこのまま放任したままでは
とりかえしのつかない事態に陥ることが、誰の目にも明らかになった今なら
西岡氏のいうアクションがどのようなものであれ、許されよう!

汚染水放出のような醜態を世界にさらす前に、震災後からリーダーシップを発揮
していれば・・・・・と無念。
このまま無能者のその場しのぎの場当たり対応をただ静観しているには
堪忍袋の緒が切れよう。これ以上の無能無策ぶりは断じて許すわけにはいかない。



西岡参院議長会見(1)「菅内閣が今の状態で日本の国政を担当することは許されない」
2011.4.7 19:13 (1/2ページ)
 西岡武夫参院議長は7日午後、国会内で記者会見し、東日本大震災への政権の対応に関し、「菅内閣が今の状態で日本の国政を担当することは許されない」と述べた。会見の全文は次の通り。

 【菅内閣の震災対応】

 「これまでもたびたび申し上げてきたことだが、今回はぜひ、皆さん方に報道していただきたい。と申しますのは、首相はまたもや会議をおつくりになる。復興構想会議という。何かトップも具体的な名前が出てましたけども、その具体的なお名前が出ていた方には申し訳ないんですけどね、その方がどうってことじゃなくて、そう会議をまたやられるのかと。いつまで会議をやっているのか。内閣総理大臣たるものは、まずこれだけのことが起こったわけですから、国民の皆様方に対して、内閣総理大臣として、こういう方向で復興するんだ、福島原発の問題については、きわめて大変な問題だけれども、こういう方向で、自分としては具体的に取り組むんだということをおっしゃるべきだ」

(次ページ)復興構想会議はやめてもらって、きちんと方針示して

立法府の立場でございますから、あまり具体的なことは今まで申し上げませんでしたけれども、たとえば3月11日、その日のうちにとは申しませんけれども、少なくとも12日に、緊急事態法という法律を政府が提出されて、これはまあ、衆議院議長とはお話ししておりませんが、その日のうちに衆議院も参議院もその法律を通してくれと。もちろん、各会派には私相談しておりませんけれども、政府がお出しになれば、12日の日に私は通ったと思います。そういうことをまずやって対応すべきではなかったか。私もあのときやっぱり申し上げるべきだったかな、と思っております、その後の政府のやり方を見ておりますと。これはもうとんでもないことだと私は思うんです」

 「たとえば、これも皆様方に申し上げましたけれども、避難勧告とか立ち入り禁止とかというようなことは、ご承知の通りに、市町村長の権限ですから。10キロだ20キロだということは市町村長と当然ご相談になった上で、政府はやられたはずなんです。それを政府としてやるならば、やはり緊急事態法というものをつくって政府の権限でそういうことをきちっ、きちっとやっていくということを本来ならやるべきではなかったか。だから、20キロから30キロという問題がずっと尾を引いて、これはもう前に私、指摘をしましたけれども、政府がどうにもできないでいるというのはそこから来ているわけです。もうスタートの時点で間違っていた、対応が」

「こういうことがずっと積み重なっているという状況というのは…。今後こんなことで政府はおやりになって、また復興構想会議でいろいろご議論になる。議論なんかしている暇ないんですから、ということを強く申し上げたい。実は昨日、女川町のある学校の先生から、私、携帯電話を、割に、いろんな方にお教えしているもんだから、全然知らない先生ですけど、電話かかってきたんですね。困っている、と。教科書もない。紙も鉛筆もない。ランドセルも、まあ、ランドセルは、皆さんランドセルとおっしゃっているけれども、やっぱり教科書はノートや鉛筆っていうことでしょうね。当分の間、ランドセルはなくても、紙袋でもいいわけですからね。そういうことを私に直接、一教師の方が連絡してこられたんですね。すぐ文部科学省の初級局長に私はそれを話ました。で、十分行き届いているなんていっているけれども、実際はそうではないというのは初級局長も知ってました。校長先生もそばにいておられたらしくて、話を、電話かわって聞いたんですけどね。現地に行っている方から、直接私は、私の知り合いもいろんな東北の地域に行っておられまして、テレビの報道では昨日あたりは、ガソリンスタンドもだいたい、ガソリンが来ていると。並ばないですんだということをおっしゃっているご婦人の方もおられた」

西岡参院議長会見(5)完「私が直接、総理大臣のところに行って文句言ったときは最後だ」

 --やることをやっていない

 「だってやっていないでしょ。今から構想するんでしょ。方針決めなければ構想できないでしょ」

 --つまりは菅首相はリーダーとして失格だということか

 「いや、改められれば、失格とは申し上げないですけどね。だから、皆さんが少し報道していただかないと、私が直接総理大臣のところ行って文句言ったときは最後ですからね」

 --汚水の放出の問題で、こういうことは許されざる行政だと述べられたが、今後も議長が許される行政だと述べられるような対応が今の政権だと続くのではないかというご懸念はお持ちでないでしょうか

 「ですから、これ、今日の会見を皆さん方がちゃんと、私が言った通り、というと語弊がありますけれども、私かなり厳しく申し上げているつもりですけれども、それでも総理大臣がお聞きにならなければ、アクションを起こさざるを得ないですね。毎日困っているんですから、みなさん」

 --どういったアクションをお考えか

 「それは、それは…。これは皆さん方に報道していただかないと、総理大臣の耳には届かないからですね、何とも言えないんですけれども。(首相に)この参議院のホームページでも開いていただく余裕があればですけど、ないでしょうからね」