終わってしまいましたが、ひな祭りにちなんだキティを紹介します。
和歌山限定の雛流しキティです。
梅の種の殻の中に収まったキティ。お内裏さまを抱えて目を閉じています。波に揺られて気持ち良くなっちゃったかな?
和歌山市加太の淡嶋神社は雛流しの神事で有名です。小船に詰まれた雛人形が浜辺から沖合に漂っていく様子はなかなか絵になりますよ。テレビでしか見たことないんですけどね…
このキティの台紙、よく見ると「天神様」の文字が。天神といえば、天満宮、菅原道真。道真と言えば梅。梅と言えば和歌山。
というわけで、キティが梅の殻の小船に揺られてる理由はわかったのですが、新たな疑問が。
和歌山には天満宮は和歌浦というところにあるんですが、加太からは結構離れています。
深く考えないほうがいいかな?
台紙には他にくじらもいるし。
和歌山てんこもりキティということにしとこかな。