さらばココログ

諸事情がありまして、ブログを引っ越します。
新しいブログは、いままで“別館”として開設していたブログになります。
今までありがとうございました！

　　　　　　　　　　　　　

引っ越し先→http://blog.goo.ne.jp/tsuyo-yuge244/

大そうじ

先日、思い切って２年ぶりぐらいに自分の部屋を大そうじしてみたのですが、押し入れの奥の奥から、中学から２０代前半頃までの日記帳が出てきました。
中学から高校卒業あたりまでは、本当にときどきしか書いていないのでページ数も少なかったのですが、短大時代が最もボリュームがあり、１冊１冊にそれぞれタイトルなんかをつけてやがったのです・・・

マジはずかしかった～

かなり真面目にいろいろ何冊も書いてるので、処分しようにも、万が一人の目にさらされたらと想像するのも怖く、処分に頭を悩ませました。
結局、絶対に家族の目にさらしたくない部分だけ、破りとったうえでシュレッダーで処分し、こっ恥ずかしいサブタイトルは削ったりして読めなくしました。
最終的には、日記帳に厳重に封をし、また押し入れの奥の奥にしまい込みました。

３０年くらいたったら、楽しく読めるかも

リニューアル

１年ぶりの更新です。
思うところありまして、全面的にリニューアルしました
テンプレからはじまり、カテゴリ構成、タイトルまでも変えました。
ＳＭＡＰも草なぎ剛くんも相変わらず好きですが、今日からは読書やドラマの感想のほか、日々のふつうの出来事を中心に書いていきます。

ちなみに、剛くんとＳＭＡＰ関連の記事など、いままでの記事はめんどくさいので、すべてＳＭＡＰのカテゴリに移してしまいました。

どうぞよろしくお願いします

ちなみに…タイトルは考えるのがしんどくて、昔好きだったある少女漫画のキャッチコピーからとりました

『悲しみよ こんにちは』

２００９　Ｎｏ．１４　　　４／５～４／８　

作者：フランソワーズ・サガン(新潮文庫）

評価・・・★★★★★　５．０


新訳版です。



　　　　

新訳になったときいて思わず買ってしまいましたが、旧訳（？）は１回しか読んでいないし、見比べるつもりもないので、特に違いはわかりません。
そんなことよりも驚いたのは、古さをほとんど感じなかったこと。
ストーリーの衝撃度は、ハタチ前後に読んだ１度目と比べると、読むのが２回目と言うこともありそれほどでもなかったけど、古さを感じなかったことが１番の衝撃でした。
いつまでも読み継がれる作品なんでしょうね、きっと。

『町長選挙』

２００９　Ｎｏ．１３　３／１８

作者：奥田英朗（文春文庫）

評価・・・★★★★★　５．０


　　　　　　　　　　

今回もおもしろかったです。
今回の作品は、実在の有名人をモデルにした作品が多く、本当に状況やＴＶなどで受ける印象とよく似ていて、「これってＯＫなの！？」と心配になるほどでした。
本人主演でドラマ化されると超話題作になること間違いナシです。絶対にできないでしょうけど[E:coldsweats01]