2009 No.33 10/20~11/8
作者:太宰治(新潮文庫)
評価・・・★★★ 3.0
文庫裏に太宰文学には珍しい青春小説とかいう記述があり、それに興味を惹かれて読んだのですが・・・2ヶ月近く前に読み終わったせいかよく覚えてません。
少年が主人公の作品が2作品収められています。
1作目の『正義と微笑』の主人公は役者を目指す少年で、そのあたりの設定がおもしろいな、と感じました。
表題作の『パンドラの匣』は映画化されたようですが、特にドラマチックな展開があるわけでもないのに、おもしろい作品になったのかなぁ
わたし的にはなかなか読み進めなかった作品でした。
作者:太宰治(新潮文庫)
評価・・・★★★ 3.0
文庫裏に太宰文学には珍しい青春小説とかいう記述があり、それに興味を惹かれて読んだのですが・・・2ヶ月近く前に読み終わったせいかよく覚えてません。
少年が主人公の作品が2作品収められています。
1作目の『正義と微笑』の主人公は役者を目指す少年で、そのあたりの設定がおもしろいな、と感じました。
表題作の『パンドラの匣』は映画化されたようですが、特にドラマチックな展開があるわけでもないのに、おもしろい作品になったのかなぁ
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わたし的にはなかなか読み進めなかった作品でした。