2013 No.19 10/1~10/3
作者:池井戸 潤(文春文庫)
評価…★★★★★ 5.0
夏クールで1番の話題になったドラマ『半沢直樹』の原作本を遅ればせながら読みました。
ドラマは残念なことに未見。
こんなに評価の高いドラマになるとは思わなかったので、見逃してしまってかなり悔しい。
ドラマでは原作の1作目と2作目をベースにしていたそうですが、原作もすごくおもしろかった。
銀行業界のことはあまりよく知らなかったのもあって、銀行業界のことや、銀行員の思考パターンなどの描写がとてもおもしろく感じました。
上司の不正の犠牲にされるところだった半沢が、執念で真相を暴き立て大逆転を成功させる流れは本当に痛快そのもので、こんなスリリングな展開にワクワクして本の頁をめくったのは久しぶりだったかも。
今はシリーズ2作目に挑戦中です。
作者:池井戸 潤(文春文庫)
評価…★★★★★ 5.0
夏クールで1番の話題になったドラマ『半沢直樹』の原作本を遅ればせながら読みました。
ドラマは残念なことに未見。
こんなに評価の高いドラマになるとは思わなかったので、見逃してしまってかなり悔しい。
ドラマでは原作の1作目と2作目をベースにしていたそうですが、原作もすごくおもしろかった。
銀行業界のことはあまりよく知らなかったのもあって、銀行業界のことや、銀行員の思考パターンなどの描写がとてもおもしろく感じました。
上司の不正の犠牲にされるところだった半沢が、執念で真相を暴き立て大逆転を成功させる流れは本当に痛快そのもので、こんなスリリングな展開にワクワクして本の頁をめくったのは久しぶりだったかも。
今はシリーズ2作目に挑戦中です。