2009 No.14 4/5~4/8
作者:フランソワーズ・サガン(新潮文庫)
評価・・・★★★★★ 5.0
新訳版です。
新訳になったときいて思わず買ってしまいましたが、旧訳(?)は1回しか読んでいないし、見比べるつもりもないので、特に違いはわかりません。
そんなことよりも驚いたのは、古さをほとんど感じなかったこと。
ストーリーの衝撃度は、ハタチ前後に読んだ1度目と比べると、読むのが2回目と言うこともありそれほどでもなかったけど、古さを感じなかったことが1番の衝撃でした。
いつまでも読み継がれる作品なんでしょうね、きっと。