ミコの手術後から亡くなるまでを描いた第2夜。
ミコの生きる姿がとても感動的で、ほとんどミコ中心で見てました。
全体的に、むやみに登場人物にしゃべらせない演出が、かえって静かな感動を生んでくれた感じですね。
ミコの手術後、マコが電話口で一生懸命練習したギターをミコに聴かせるシーンでは、剛くんのギター演奏姿が見られました
傷跡の整形は無理だと沈むミコに、マコが会いにきます。
「ミコがどんな顔だってかまわない…社会に出るのがいやなら山奥で暮らそう…」
自分の想いをストレートにぶつけるマコに、ミコはそばに来ないように言い放ちます。
寮に戻ったミコは、年末にもかかわらず田舎に帰ろうとせず「ミコと一緒に死ねばよかったんだ」と絶望し、睡眠薬に手を出して2日間眠りこけることに。
駆けつけた両親に叱られるマコ。睡眠薬を飲んだ言い訳をして、母親役の室井滋さんにぶたれそうになるときの剛くんの表情が、母親に怒られた小さい男の子みたいで可愛かった
病気が再発したミコに会いに来て、せがまれてミカンの缶詰を開けるマコ。不器用でなかなか開けられなくて、ようやくふたを開けてミコに食べさせようとしたとき、ミコは眠ってしまっています。
そんなミコを見つめるマコのなんとも辛そうな表情。
こういう表情をさせると、やっぱり上手いよな~、剛くん。
屋上から町の様子を眺める二人のシーンでは、二人の横顔がとってもキレイだった。清らかな美しさを感じました。
「最後の甘えた」と言って、マコに顔を剃るようせがむミコ。
マコの誕生日に何がほしいかと尋ねるミコに「次に来たときでいいから」と答えると、そのときにはもう死んでるかもしれないと言うミコ。「今夜考えておくよ」と答えるマコ。
ついにマコはこらえきれずに泣いてしまいます。
「マコの涙、あったかい」と言って微笑むミコ。
辛いはずなのに、なぜあんなに穏やかに微笑むことができるんだろう・・・
二人の熱演に、涙があふれました。
「二人が、共に過ごした時間、56日 二人の手紙、386通」
と最後にテロップが出ていました。
ドラマでは2夜連続で約5時間。CM等を除くと、正味4時間ちょっとといったところなんだろうけど、すごく濃密な愛の物語でした。
ミコの生きる姿がとても感動的で、ほとんどミコ中心で見てました。
全体的に、むやみに登場人物にしゃべらせない演出が、かえって静かな感動を生んでくれた感じですね。
ミコの手術後、マコが電話口で一生懸命練習したギターをミコに聴かせるシーンでは、剛くんのギター演奏姿が見られました
傷跡の整形は無理だと沈むミコに、マコが会いにきます。
「ミコがどんな顔だってかまわない…社会に出るのがいやなら山奥で暮らそう…」
自分の想いをストレートにぶつけるマコに、ミコはそばに来ないように言い放ちます。
寮に戻ったミコは、年末にもかかわらず田舎に帰ろうとせず「ミコと一緒に死ねばよかったんだ」と絶望し、睡眠薬に手を出して2日間眠りこけることに。
駆けつけた両親に叱られるマコ。睡眠薬を飲んだ言い訳をして、母親役の室井滋さんにぶたれそうになるときの剛くんの表情が、母親に怒られた小さい男の子みたいで可愛かった
病気が再発したミコに会いに来て、せがまれてミカンの缶詰を開けるマコ。不器用でなかなか開けられなくて、ようやくふたを開けてミコに食べさせようとしたとき、ミコは眠ってしまっています。
そんなミコを見つめるマコのなんとも辛そうな表情。
こういう表情をさせると、やっぱり上手いよな~、剛くん。
屋上から町の様子を眺める二人のシーンでは、二人の横顔がとってもキレイだった。清らかな美しさを感じました。
「最後の甘えた」と言って、マコに顔を剃るようせがむミコ。
マコの誕生日に何がほしいかと尋ねるミコに「次に来たときでいいから」と答えると、そのときにはもう死んでるかもしれないと言うミコ。「今夜考えておくよ」と答えるマコ。
ついにマコはこらえきれずに泣いてしまいます。
「マコの涙、あったかい」と言って微笑むミコ。
辛いはずなのに、なぜあんなに穏やかに微笑むことができるんだろう・・・
二人の熱演に、涙があふれました。
「二人が、共に過ごした時間、56日 二人の手紙、386通」
と最後にテロップが出ていました。
ドラマでは2夜連続で約5時間。CM等を除くと、正味4時間ちょっとといったところなんだろうけど、すごく濃密な愛の物語でした。
今、ビデオで第2部みたのです。
とても良いドラマに仕上がっていたと思います。
このお話のリメイク版、ラストはどうなったのでしょう。原作の映画は、世話になったおじいちゃんが、死の床で絶叫して終わるのですが・・・。
みかんを食べさせてもらって、屋上にいったあとが・・・。わが家のビデオテープ終了。
その後どうなってしまったのかとても気になります。
よかったらあらすじ教えてくださいね。
下に『愛と死をみつめて』第2夜の“本館”のブログの記事(剛目線の感想を極力省いたもの)のTBを貼ってみたので、参考にしてくださいね。
屋上から戻ってきたあと、ミコはマコに顔を剃ってほしいとたのみます。そして、もうすぐやって来るマコの誕生日のプレゼントは何がいいか尋ねます。このときの二人のやりとりも泣けました。
結局、ミコはマコの誕生日が来る前に亡くなってしまったことが、剛くんのナレーションで語られます。
ミコの亡くなるシーンはありませんでした。
ミコの死から数年がたち、マコが結婚を世間に公表した後、ミコとの約束(手紙を焼くこと)を果たしにマコは山に登ります。二人の手紙に火をつけた後、ふと顔を上げると、マコはミコの姿を見ます。着物姿でなんだか大人っぽいミコが穏やかな表情でマコを見つめています。うなずき合う二人。次の瞬間、ミコの姿は視界から消えていました。そして、エンディング…と、まあこんなところでしょうか。
思いっきりはしょったあらすじでごめんなさい!
映画のラストは、ちょっと衝撃的ですね
なるほど、つよしくんのキャラにあったソフトな感じの終わり方だったのですね。
あと、残り10分くらいだったのかな。惜しい~。
元の映画は、吉永小百合でした。男役は誰か覚えてないのですが、雰囲気は似ていたかも。
最後のシーンは「みちこはーん!!!」と絶叫していたのと確かに対照的ですね。
そうそう、ツヨシくんといえば、私は「ボクの生きる道」が好きでした。あの時の恋人役のお父さんも確か今回と同じ俳優さん(名前失念)でしたね。
良い味出してました。
ツヨシくんは声もよいので、ナレーターなんかでもいけてますよね。これからも活躍期待できそう。
スマップのかなで一番好きかも。
ミコのお父さん役の俳優さんは大杉蓮さんですね。
『僕の生きる道』ではみどり先生の父親役、『僕と彼女と彼女の生きる道』では主人公・徹朗の父親役でしたね。そう考えると、剛くんとの共演が多いですね。
アキの母さんも剛くんが好きだと言ってくれてうれしいです。
また遊びに来てくださいね