昨日。
実際には袖口にゴムが通ります。
ウール95%、シルク5%の反物。
壊滅的にお裁縫(特にミシンが苦手)がだめな私は、時間を見つけては少しずつちくちくと縫い進めています。
「冬の宿題」第1弾、楽しみながら続けて行こうと思います。
一昨日までの悪天候がぴたりと止まって、本焼きをすることができました。
真冬の本焼きは、突然のお天気の急変や停電などリスクを伴うため、うつわの数をいつもの7割ぐらいにして焼きました。
明日は今年初めての窯出しです。
1月19日(金) 20日(土) 21日(日)
11時から15時まで営業いたします。
お近くをお通りの際はぜひお立ち寄りください。
※お天気の悪化などでお休みする場合は当日朝までにお知らせします。
「冬の宿題」として、ふだん気になっていながらなかなか手をつけられずにいることやものをいくつか決めて取り組んでいます。
今作っているのは着物地のワンピース。
以前お客さまからいただいた、着物をリメイクしたワンピースが、着心地・使い勝手共にとても良くて。
「作業する時に着ていいのよ。」と言っていただき、洗濯機でザブザブ洗ってヘビロテしています。
私は仕事着として割烹着風のワンピースを着ることが多いので、いつか自分で作ってみたいと思い、型紙をいただいていたのです。
昨夏、共有した型紙で地元の友人が縫い上げたのがこちら。
きれい~♪
実際には袖口にゴムが通ります。
私はリメイクではなく、反物から縫ってみることにしました。
先月、新年のご挨拶の写真を撮るために、かわいい和の布を探している時に某ネットフリマで見つけました。
お皿の下に敷かれている布がそれです。
ウール95%、シルク5%の反物。
訳ありで1反数百円でしたが、きれいな生地でした。
壊滅的にお裁縫(特にミシンが苦手)がだめな私は、時間を見つけては少しずつちくちくと縫い進めています。
だいぶかたちになって来たけれど、まだ先は長そう。
「冬の宿題」第1弾、楽しみながら続けて行こうと思います。