週末は穏やかなお天気でした。
小割にした桜は布袋に入れてキャンプバッグに。
焚き火に必要なグッズは忘れ物がないようにポーチにまとめておきます。
冬の海岸では低温のためガスライターが着火しないことが多いので、マッチを使っています。
コットンは古くなって壊れてしまった体温計のケースに入れています。
1個で4~5分ぐらい燃えるので、ほとんどの場合、焚き火1回につき、1個で着火できます。
ご来店くださったみなさま、ありがとうございました。
明日29日(月)も11時から15時までご来店をお待ちしています。
今年に入ってからまだ一度も海岸に行けずにいますが、週明けから風のない日をえらんで灰作りを始める予定です。
冬のお天気は気まぐれなので、チャンスを逃さないよう、いつでもささっとでかけられるように準備を整えておきます。
薪割りをして、
小割にした桜は布袋に入れてキャンプバッグに。
焚き火に必要なグッズは忘れ物がないようにポーチにまとめておきます。
火吹き棒、着火材、マッチは必須。
使い捨てカイロ(マグマ)、バンドエイド、予備の缶入りマッチ、小さくまとめたガムテープやビニール袋、ビクトリノクス(スーパーティンカー)、シリアルバーなども入れておきます。
冬の海岸では低温のためガスライターが着火しないことが多いので、マッチを使っています。
灰は釉薬の材料にするため、できるだけ余分な成分が入らないように考えて、着火材にはほとんど燃え残りがないワセリンコットンを使っています。材料ふたつで手軽に手作りできますし、ね。
コットンは古くなって壊れてしまった体温計のケースに入れています。
ワセリンコットンの作り方を検索すると、ワセリンを火にかけたり湯煎したりして溶かしてコットンに染み込ませるやり方が多く出て来ますが、めんどくさがりやの私は、化粧用のコットンにワセリンをそのままペタペタと塗り込んで丸めるだけにしています。
1個で4~5分ぐらい燃えるので、ほとんどの場合、焚き火1回につき、1個で着火できます。
さぁ、準備万端。
海岸でお湯を沸かして飲むコーヒーや、焚き火の合間のシーグラス探しもとても楽しみです♪