花芽がいっぱいついた桜の枝を届けていただいてからしばらくして、釉薬用の木や枝が届きました!
お花見の時にきれいな桜を観ていただきたいと、花の時期以外も細やかな管理が続いています。
わ~い♪
在庫していた桜の木は2月中に灰作りが終わっていました。
桜はとてもかたいので細かく割るのは簡単ではないのですが、燃える時の香りが良いのですよ。薫製を作る時、桜のチップを使ったりしますものね。
新しくいただいた材料での、春からの焚き火も楽しみです。
お花見の時にきれいな桜を観ていただきたいと、花の時期以外も細やかな管理が続いています。
今は伐採(剪定?)の時期。
今年の望来の桜はゴールデンウィーク頃が見頃になりそうですよ。
冬の間に作った灰は今、あく抜きの途中です。
まだアルカリ度が高いので、釉薬にするにはもうしばらくかかりそう。
桜灰釉薬のうつわ、お花見の時期に間に合うように焼き上げられたらいいな、と思っています。