今日、近所に住む友人が届けてくれた手づくりのお菓子はカエルのお顔のシュークリーム。
ふふ。
手に入れた端切れの表面が思ったよりつるつるだったので、目の細かい紙やすりをさらっとかけて滑りにくくしてみました。
ふふ。
ありがとう。
おいしくいただきました♪
カエルと言えば・・・。
この時期になるといつも思い出します。
粘土掘りをしていたら、掘った土の中に冬眠中の小さなカエルがいて、私もカエルも
「!!!」だった時のことを。
あわてて土の中に戻っていただいたけれど、
「カエルって本当に冬眠するんだ~。」って感心しながら残りの土を掘り進めた私だったのでした。
今年も根雪になる前にあと2回、粘土掘りに行く予定ですが、冬眠中の方たちを起こさないように、そおっとそおっと掘らなければ、と思っています。
ありすcafeでは昨日から先日設置した煙突ストーブをつけ始めました。
10年目のストーブくん、今のところ順調に燃えてくれていてほっとしています。
こういうものって、部品の管理が製造されてから何年までって決まっているのですね。
同じ灯油を使うものでも、灯油窯にはトラブルがあっても復活させてくれるスーパーヒーローがいるので、ありすcafeの窯は21歳(ありすは16年目ですが、元々中古の窯だったので通算21年目なのです。)を越えてもまだまだ元気です。
煙突ストーブをたき始めると室内の湿度がぐっと下がるので、これからは作ったうつわの管理が少し難しくなります。
大きなお皿などは急激に乾燥させるとひびが入りやすくなるのです。
いろいろ対策しながら、ゆっくりゆっくり乾かして、窯入れの時を待ちます。
うつわも乾くがお肌も乾くので、ストーブの上に蒸発皿をのせて湿度を保つようにしているのですが、蒸発皿の移動には鍋つかみが必須。
最近みつけたばかりのお気に入りの動画の中で「革の端切れの鍋つかみ」を使っていらっしゃるのを見てすてきだなぁと思い、まねっこしてしまいました。
手に入れた端切れの表面が思ったよりつるつるだったので、目の細かい紙やすりをさらっとかけて滑りにくくしてみました。
ハトメをつけたいのですが道具を持っていないので、手に入れ次第、穴を開け直したいと思います。
そうそう。
フリースのカーテン、縫い終わったのですが、タッセルがなかったので、切り落とした部分の細い布を三つ編みにして作ってみたらかわいかったです。
輪っかの中にカーテンを通して使っています。