ちいさなうつわや『ありすcafe 』

2025年もどうぞよろしくお願いします





































新しいスタッフ、紹介します

2016-09-08 16:55:18 | 日記
浸水の時痛めた膝がかなり回復して来て、少し長い距離も歩けるようになって来たので、今日はリップルさんまで粘土掘りに行って来ました。

今回から粘土運びを新しいスタッフに手伝ってもらうことになりましたよ♪

ありすcafe期待のニューフェイス!(笑)




60kgまで積めるという頼りになるお方です。
本来はガーデニングや薪運びに使うものらしい。
名前を考えなくちゃ。

今日は無事素焼きできましたよ。
ミスターカマー、浸水被害にもかかわらず、元気です。
明日うわぐすりをかけて、明後日本焼き…できるかな。できるといいな。
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「うつわごと 2016」開催中です

2016-09-08 12:21:44 | 日記

いつもお世話になっている、共和町在住の陶芸家・水戸美鈴さんが参加されている、うつわのグループ展

「うつわごと 2016」

が、ギャラリー犬養さんで開催中です。


一緒に写っているかわいいうつわは、水戸さんの作品です。(今年6月に購入させていただいたもの)

札幌のTENSTONE、橋本忍さんのもとで陶芸を学び、今はそれぞれの場所で作家として活躍されているみなさんによる、見ごたえいっぱいの「同門展」です。

作品は言うまでもありませんが、ディスプレィもめちゃくちゃすてき♪

ぜひ、足を運んでみてくださいね。

STUDIO TENSTONE 同門展
うつわごと 2016

開催中~9月12日(月)
13時~20時(最終日は18時まで)

ギャラリー犬養
札幌市豊平区豊平3条1丁目1-12
問い合わせ番号 090-7516-2208

北海道 ・ 橋本忍 杉田真紀 水戸美鈴
岩山陽平 中島知之
大阪 ・ 飯田万綾
宮城 ・ かやのあきこ
東京 ・ 小野俊

昔々、厚田の公民館教室で初めて陶芸を習い、以降、本やテレビなどを参考に独学でやって来た私。
粘土作りも電動ろくろも自己流なので試行錯誤の繰り返しで悩むこともしばしば。
師匠と呼べる人がいることが本当にうらやましいですっ。

TENSTONEさん、狸小路にあったころは時々伺っていました。
大きなかわいいワンちゃんがいたんだよ~。
あのころは自分が陶芸家になるなんて思ってもみなかったな…。

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センニンソウ

2016-09-07 18:41:32 | 日記
お天気が荒れる前に素焼きをしたいと思い、定休日の間もお出かけせずに仕事をして来たのですが、思っていたより乾燥が進まず、今日は見送りに…。

残念!

センニンソウ、お花が次々に開いて来ています。

4日前。


そして今日。


「安全」「無事」が花言葉。
たくさん咲いて、みんなを守ってね。

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今週も♪

2016-09-07 11:16:35 | 日記
今週の営業日は

7日(水) 8日(木) 9日(金) 10日(土) 11日(日)です。

ご来店をお待ちしています。

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松山善三さんのこと

2016-09-03 23:09:34 | 日記
松山善三さんが亡くなりました。

91歳。

ご自宅で。天寿を全うされて。…とお聞きしても、しばらく涙が止まりませんでした。

厚田の実家に立ち寄ってくださった松山さんにお会いしたのは、私が20歳の時のことでした。

当時、松山さんは小説の執筆の件でしばしば厚田に足を運ばれておいででした。

その時お召しになられていたジャケットがとてもすてきで(シンプルな色と形なのにすごくおしゃれで)、松山善三さんと聞くと、穏やかなまなざしと優しいお声と共に、あのジャケット、すてきだったなぁと、何10年たった今でも思い出すのです。


松山さん。

厚田のヤマワサビを気に入って、東京のご自宅のお庭に植えてくださったこと。

父のことを「厚田の友人」と雑誌のエッセイに書いてくださったこと。

そして何よりも、小説「厚田村」をこの世に送り出してくださったこと。

本当に本当にありがとうございました。

私は世津さん(小説「厚田村」の主人公)のように強いひとにはなれないけれど、これからもせいいっぱい厚田を愛し、厚田で生きて行きたいと思います。

ご冥福をお祈りします。




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