昨日に引き続き「江戸東京たてもの園」でのスケッチ。
半世紀生きているわたしでも、「かまど」で、ご飯を炊いたことはない。
本当は、このかまどでは、「火」はついていなかったが、臨場感を出すためにちょっと。
しかし、このかまどの向かい側にある座敷の「いろり」は、土日は火をくべる。
そのいろりの前では、ご年配のボランティアさんが、「風車」を作って、
みなさんに配られていた。
「かまど」に戻るが、「江戸東京たてもの園」では、
いくつかの建物に色々なタイプの「かまど」があった。
みんな描きたかったが、ちょっと無理だった。
どうも、わたしは、人間が営んでいる空間に惹かれるみたい。