今日は、わたしの出身校のクロッキー会がありました。
茨城県支部です。
裸婦を描くのは、なんと、33年ぶり。
モデルの女性は、素晴らしく美しい方でした。
描くというより、拝ませて頂いた感じです。
わたしは、色々なことにぶつかるところがあります。
今日も。
校友会に出席したのは、今日が、初めてでした。
今日の出席者は、約10名少し。
みなさん、自己紹介をしてくださいました。
最後に、わたしがやっていると、
一人の方が、
「Kさん(わたしのこと)って、男の子3人いませんか?」
「はい、います。」
「わたしは、T中学校で教師をしていました。
お宅の息子さん、知っています。」
かなり驚きました。
今日の会場は、つくば市から1時間ほどかかるところです。
聞くところによると、その女性の方は、
ウチの三男と、大ゲンカをした先生でした。
美術が専門ですが、たまたま息子が通っている時には、
家庭科を教えて下さっていたそうで、
わたしは、今日、お会いしても分りませんでした。
中学1年の時、三男が家に帰ってきて、
「今日さ、先生、ぶんなぐりそうになったんだけど、
担任(男の先生)に、止められて、やらなかった。」と、
話してくれたことがあったのです。
三男は、血の気が多い、ワンパクです。
その日夕方遅く、息子に内緒で、担任の先生の所にいきました。
どうも、色々な行き違いがあったようでした。
まぁ、担任の先生のご努力で、大惨事(?)に、
ならずに済んでホッとしたことを思い出しました。
どこで、どんな方にお会いするかわからないという、
わたしの運命(?)なのです。
素行、気をつけなくちゃ。
*おまけ*
話のついでに。
その三男ですが、
卒業間際、先生と親だけの謝恩会がありました。
その時学年主任の先生に、ご挨拶しましたら、
「Gクン(三男)を、わたしは、この間、殴りました。
まだ、県立高校の入試が終わっていないのに、騒いでいたので。」
三男は、殴り返さなかったようです。(ホッ)
191センチあり、腕力もあるので、なにかやったら、
おおごとでした。
この息子にまつわる話は、まだまだ、うぅ~んと、あります。