久々の電車スケッチ。
どうしてでしょう?
同じ年代の方って、わたし、描きやすい。
でも、若いキレイな女性を、描くのも、楽しい。
今回、絵の具の水が、多かった。
ポタっていう感じ、ちょっと気になる。
この絵を描いた「紙」は、画用紙よりも薄い簡単な紙。
水彩紙は、吸い込みが良くて、絵の具の定着がいいって、
今回良く分りました。
最近、薄いテキトーな紙には、絵の具を載せていませんでした。
いいものを使っていると、色々分るのね。
話は、変わりますが。
「ミス・ポター」という映画を、この間、見てきました。
「ピーターラビット」といったら、だれでも、ご存知。
その絵本の作者のお話でした。
http://www.excite.co.jp/cinema/miss-potter/
なんでもないシーンでも、なみだ。
なんていうかなぁ~
絵を描けるっていうことの、「シアワセ感」
そして、絵を通しての「出会い」
この「出会い」というのは、「人」とだけではないのですよね。
「風景」だったり「動物」や「物」だったり。
「生きているっていいね」
絵を描いていると、そんな気持ちにさせてくれます。
そして、この映画を見て、
時々画家さんの映画ありますが、
そういうのがあったら、必ず見よう!!って。
「フェルメール」の映画「真珠の耳飾りの少女」は、
見逃してしまったので。
http://www.gaga.ne.jp/pearl/top.html