何十年ぶりかで、裸婦の木炭デッサンをやりました。
一応10代で美大を受験すべく、高校の時に
デッサン教室に通いましたが、
デザイン科を受験するので、「木炭」は、
ほとんど使ったことがありませんでした。
受験は、鉛筆だったので。
それに、人物を描くのは、短大に入ってからも、
数回のみ。
美大を出たら、みんな人物は、描けるのだろうと、
傍から見たら思われちゃうんですが、
ソレ、まったくのハズレです。
学校の時にわたしが何をやったかというと、
織り、染め、そして、そのようなものに関連するデザインなど。
すべてにおいて、デッサン力は必要と思われますが、
学生時代、「手で、対象物を描く」ということは、
ほとんどやってこなかったんですねぇ。(お恥ずかしい)
50歳過ぎてから、こんなことやるのって、なんだろ。
晩生(おくて)にもほどがあるねぇ。
わたしは、どこにいくのだろうか??
そうそう。
写真に写っているのは、我が家の壁です。
友人知人などの絵を買うのが好きなわたし。
小さい作品ですが、我が家の壁には、色々飾ってあるんですよ。