≪おさんぽスケッチ≫にじいろアトリエ.水彩&色鉛筆イラスト スケッチ

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招き猫・ありがとう猫

2011-01-29 | いろいろ


昨日は、わたしの所属している建築関係の賀詞交換会。

みなさん、会社や事務所など、お仕事をしている方ばかり。
景気が、あまり良いとは言えない今の時代、
今年こそは、みなさんに、良いことがありますように!と。

真っ赤な「開運猫」を、印刷して、お配りさせて頂きました。

思いのほか、好評で、良かった、良かった。

また、「招春猫」のほうは、受験生を持つ親御さんから、
喜んで頂きました。

今日、ちょこっとお散歩帰り、近くの公園で、
郵便配達のお兄さんが、コンビニ弁当を食べていました。

「寒いのに、ご苦労様」と、心の中で思って、、、
ふと、後戻り。

「お食事中、すみません。
いつも、配達、ありがとうございます。
もし、良かったら、このハガキ、もらって頂けますか?」

その郵便局のお兄さん、驚いて。

そりゃ、食事中、知らないオバサンから、
突然の声かけで、ハガキを出されたら、驚きますよね。

「いつも、いつも、配達ありがとうございます。
あなた様に、今年良いことがありますように、って思って。」

「!!・・・いいこと、ありましたよ!!」

「なんでしょうか?」

「このハガキを、頂いたことです!」

なんて、嬉しいお言葉だったでしょうか!

って、わたしにも、良いお話、ありがとう。


今回の水彩イラストの説明です。

今年、息子が、結婚予定です。
そんな息子と彼女を見ていて、ひらめきました「招き猫」

『ラブ猫シリーズ』と銘打って、これは「ありがとう猫」

結婚式に「みなさま、ありがとうございます」って言いますが、
ソレとは、ちょっと違う意味合い。

この「ありがとう」は、母親であるわたしから、二人に。

「生まれてきて、ココまで育ってくれて、ありがとう」
「ウチの息子を、選んでくれて、ありがとう」

結婚する=「家庭を作る」なので、
『家内安全』が、いいかなとも考えましたが、
やっぱり、わたしは、この二人にイッパイ「ありがとう」。

そして、この絵のウエディングドレスの下、見てください。
女の子猫が、男の子猫の「足」踏んでいるんです。

ね。
そんな感じが、上手くいく、、と思うので。
フフ。


今、色々な招き猫(水彩イラスト)のアイディアが、沸いて出てきています。
楽しくて、楽しくて。

どうか、少し、お付き合いくださいませ。

プチっと、よろしくお願いいたします。

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感謝です!





コメント (2)
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