「#新型コロナウイルス」で、
「#おうち時間」が、多くなり、
自宅内を、再確認で、
ペットを、描くことに。
我が家に来て、13年。
拾いました。
石岡市の「風土記の丘」公園の売店で。
店先の段ボールに入って、
ミャァ~、ミャァ~、
必死で鳴いていました。
2年前に、灰色、キジトラのネコを、
地域折り込みの「あげます」で、もらってから、
もう1匹、欲しかった。
友人には、
「そこら辺で、猫、拾っちゃ、ダメだよ。
今のリリ(♀猫)に、猫エイズ、映っちゃうよ~」
公園に一緒に行った、連れ合いは、
「素性の分からん、猫、連れて帰るのは、
絶対ダメ!!!!」
それを、押し切って、
あまりに、可愛くて、
可愛そうで、、、拾ちゃったのです。
自宅に帰る途中、
近くの動物病院に。
生後、2週間でした。
2週間でも、ダニ、ノミ、あり。
猫エイズ検査。
まだ、自分で、ご飯を、
食べれないので、ペットショップで、
赤ちゃん用のミルクなど、買いました。
動物病院、お薬、その他ミルク、
哺乳瓶(注射器みたいなもの)、もろもろ。
2万円以上かかりました。
それだけだったら、まだましでした。
哺乳類って、2時間位ごとに、
ミルクを、あげないといけなかったのです。
一応、3人、人間の子を、育てているワタシ。
まさか、また、夜中に授乳に、起きるとは!!
それも、ネコ!!!
それだけだったら、まだいいのです。
赤ちゃんネコ、って、自分で、「ウ〇チ」
出せないのです。
猫のお母さんは、ペロペロなめて、
ケアしているのです。
わたしは、なめるわけにはいかないので、
時々、チィッシュで、局部(穴)を、
軽~く、トントンしてあげないといけません。
ほぼ2週間少し、毎日。
どうしても、朝から夕方まで、
お出かけする用事がありました。
人間の赤ちゃんでしたら、
連れて行けるのですが、
猫の赤ちゃんは、連れていけない。
ほおっておいたら、死んでしまいます。
もー、仕方がないので、
連れ合いに、頭下げて、、、
仕事を、お休みしてもらいました。
どうにか、猫エイズにもかかっていなくて、
2年前から、飼っていたリリと、
ご対面。
うぅぅ~ん!!!
ウマくいかなかったのです。
未だに。
でも、なぜでしょうか、
昨日、アップしたワンコ(チワワ、ショコ)は、
我が家に来てからというもの、
このクータが、大好きに。
そして、クータも、ショコのお父さんの様に、
いつも気にかけてくれます。
「種」を超えての、交流です。
クータは、
玄関から上がっていく階段の壁から、
玄関の往来する人を、こんな感じで、
見ています。
それが、すごくカワイイです。
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