抹茶ケーキ

ケーキは、年に数回しか買わない。
今日は、スケッチ用で。

お菓子をとてもステキに、美味しそうに描いた本を、最近、見つけた。
その本の模写ではないが、ちょっと真似させて頂いた。

とても勉強になった。

ヨダレが、出そうなオイシイ絵、描けたらいいなぁ～

女の子と着物の女性

電車の中でのスケッチ。

「オジサン」ばかりアップしたが、色々な人を描かせて頂いて、
どうも、他の年代、性別の人は、上手くいかなかった。

まだまだであるが、どうにか、こうにか、ここまで描けた。

子供は、前から描くのは、難しい。
着物姿の初老のすごく美しい方。

描きたいと思っても、まだまだ「腕」が上がらない。

松ノ木のパン屋さんのパン

我が家のすぐ近くにある、人気のパン屋さん。

大学生の長男を、昼過ぎに、バス停まで車で、お迎えに行った帰り、
パン屋さんに寄り道。

下宿で、ひもじい思いをしているだろうからと、
「好きなもの買っていいよ。
でも、食べるのは、スケッチしてからね。」

三男が、学校から、帰って来る。
「食べていい？？」
「ダメ。スケッチするから。」
「じゃぁ、何食べたらいいの？」
「今から、チャーハン作ってあげる。」
スポーツクラブに通っているこの息子には、オヤツというより、
中間食という感じのものを、毎日夕方に、食べさせている。

夕食前、長男「ねぇ～、もう食べてもいい？？」
「まだダメ、描いていないから。」
「えぇ～！まだ描いてないの！？」
「仕事が、忙しかったから。」
「・・・・・」

次男が帰って来る。
たくさんのパンを見て。
「うまそうだなぁ～、食べていい？？」
「ダメ。まだ、これから描くから。」

かなり時間が経って、連れ合いがご帰還。
「ちょっとだったら、いいじゃない～」
「ダメ。まだ、色塗ってないから。」

家族を押しのけて、美味しいものをスケッチするのも、大変だ。

いやぁ～
美味しいものをスケッチする母親を持った、家族が大変なのか？

2006年5月19日 お弁当

夕顔

玄関横の垣根にからまっていた。
今までだと、すぐに引き抜いた。

「静かな花だな。」
そんな気持ちで、夕顔を見れる自分に少々驚いた。

水彩スケッチを始めてから、万物を見る目が、今までとは違ってきたようだ。

今年少し前、タンポポを、描こうと我が家の駐車場に咲いたのを狙っていた。
ところが、タンポポは、夕方になると、花が閉じていた。
仕方がないので、次の日にと。
しかし、次の日には、花が、なんと綿毛になってしまっていた。

我が家の近くには、タンポポはたくさん生えていたが、
茎が短くて、なんか絵になりにくかった。

残念。
すぐに描かないと、花の命は、短いのだと思った。

今回は、気が付いてすぐに描いた。

2006年5月18日 お弁当

我が家のバラ

今の家に来て、この5月で12年目になった。

引っ越して次の年、「八郷のフラワーパーク」（バラで有名）に行き、
真紅のビロードのような大輪のバラを買ってきた。

玄関横で、毎年花を、たくさんつけてくれる。

庭には、他にもバラの苗木が、3本。
もう一本あったが、庭の一部を、畑にしたとき、枯らしてしまった。

合計4本のうち、3本は、四季咲き。

上記にも書いたが、庭の半分位を、畑にしたため、
バラは隅っこに追いやられ、花付きは、いまいちになった。

毎年思うこと。

5月の連休過ぎにしかバラは、咲かない。
もう少し早く咲いて欲しい。
すぐに梅雨になってしまい、花が、雨に濡れてかわいそう。

2006年5月17日のお弁当

2006年5月16日のお弁当

あんみつ

いつもの喫茶店。

「あんみつ」があるのに気が付いた。
あまりの美味しさに、ホッペが落ちそうぅ～

正式にいうと、「クリームあんみつ」
クリームは、抹茶。

果物もたっぷり。
リッチな時間。

＜2006年5月15日 月曜日のお弁当＞

気分が向いたら、朝作ったお弁当を、披露いたします。

いつもの喫茶店 新聞を読む男性

いつもの喫茶店で。
人間は、動くから、描くの、たいへん。
でも、面白い。

カーネーション

今日は、母の日。
わたしは、三人の子供の母だが、悲しきかな、この日、ほとんど関係ない。

育て方、もう一つだったかな？

でも、今年は、カーネーションを、二鉢頂いた。

一つは、連れ合いの母にと、淡水真珠を買った時に。
もう一つは、連れ合いの妹から。
これは、妹の子供の就職祝いのお返し。

嬉しかった。

わたしの母は、天国。

ま、「母」になれただけで由としよう。
不妊治療で、大変だったことを思えば。

オジサン二人

電車には、あまり乗らない。
でも、電車に乗った時には、必ず、スケッチするようになった。

まだまだではあるが、それでも、その中から選ぶと、
なんでか、オジサンばかり。

オバサン、オネエサン、はたまた子供、難しい。
描けるようになるためには、家で、写真など動かない人物を見ながら、
じっくり描くという修練を繰り返さないと、ダメみたい。

そんな写真スケッチも、これから取り入れてみようかと思う。

墨彩画 ゆり

水墨画といっても、顔料絵の具を、使って描くことも多い。

これは、まだ裏打ちしていないため、しわになっていて、
見苦しいこと、お許しあれ。

ゆりは、花が大きくて、描き易い。