オーシャン

今回もケーキ。
「オーシャン」とは、この右のケーキの名前。

このお店の新メニューらしい。
つまり「オーシャン」＝「海」で、夏バージョンだろうか？
上に乗っているゼリーが、水色で、ペパーミント味。

この間、フルーツケーキを描いて、またどうしてもケーキを描きたくなってしまった。
「食べたい」というのではなく、「描きたい」

このケーキは、この前のものより、だいぶお手頃価格。
描いていて、それがなぜだか分った。

今回それが、一つの発見。

もう一つは、物には「名前」があるということ。
「オーシャン」というケーキの名前も、このお店のケーキ職人さんが、
一生懸命考えたのだろう。

それは、描いていて気が付いた。
しかし、左のケーキの名前は、全く覚えていなかった。
これからは、ちゃんと名前をチェックしよう。
そして、ケーキを作った方の思いも、絵にしてみたいと思った。

フルーツケーキ その２

これも、前作と同じ銀座のケーキ。

この前のものは、ニュートンの固形水彩。
これは、ペリカンの固形水彩絵の具。

このブログでは、分らないが、原画を見比べて、発色の違いにちょっと驚いた。

ニュートンの水彩絵の具の方が、落ち着いた色合いで、なおかつ発色がいい。
普段練習用には、ペリカンを使っている。

今は、枚数を描いていきたい時なので、他の割安な水彩絵の具も使っている。

フルーツケーキ

銀座のフルーツの老舗のフルーツケーキ。
色々な果物が、いっぱい。

正直いうと、生まれて初めて食べました。
むかぁ～し、一度だけこのお店に行ったことがあるけど。
その時には、生ジュースを飲んだ記憶が。

つい主婦感覚で、「エェ～、一個500円！！」

わたしは、昔時々祖母にＦ屋なるケーキ屋さんに連れて行ってもらってから、
このお店のものが好き。
でも、やっぱり、高級ケーキは、描き応えあります。
もちろん、口に入っても。

シーゲル

筑波で一番古いくらいの老舗のケーキ屋さん、シーゲル。
お隣は、パン屋さん。
同じ棟で、黄色の壁の建物です。

つくば市最大の公園に隣接。
窓からは、公園が望め、別天地に来たような気分になります。

カフェスケッチの場所を、色々探しましたが、もしかしたら、
筑波では、ここは、ベスト３に入るかも。

窓から見た風景が、入っているものも創作中です。

この絵は、まだ未完成かなぁ。
メニューの色をどうしようか、
このまま残すか、、、思案中。

仕事部屋

描いてはいるのです、、、
見てくださっている方々、ありがとうございます。

ちょっと、こんな感じです。
髪の毛もひっつめて。
あらら。

さくらんぼ

少し休んでしまったせいか、描く意欲が、減退。

学生時代、デッサンを習っていた時に、油絵を生業（なりわい）にしている先生が、
「描きたくない時、描く時間がないときでも、キャンバスに向かって、
点々、ぐるぐるだけでもいいから描くんですよ。
毎日描くということが重要なんです。」と。

毎日、ご飯を食べないと、生きていけないように、毎日、形にならなくてもいいから、なにかを、「描く」

そんなわけで、今日は、さくらんぼを描いてみた。

変だって、なんだっていいじゃない。
手を動かすことが、明日への第一歩。