好天の今日、この前 京阪・出町柳駅でもらった沿線歩き地図にある 「星のブランコ(吊り橋)」へ行きました。 星のブランコは16年ぶりです。
JR河内磐船駅前で厚着の分を脱いでいると 男性が 「どこへ?」と言うので、「星のブランコ」と答えると 「今日はハイキング日和や。 ブランコの語源は・・で、ポルトガル語。」と教えてくれました。 しばらく歩いてハイキング地図を見ていると、自転車に乗った男性に「どちらまで?」と声をかけられました。 「星のブランコまで」と答えると、天野川を指して「ここを歩いて行けば近い。」と教えてくれました。その道は妙見さんへ行かずに星のブランコに直行なので、地図どおり歩いて星田の妙見宮へ向かいました。せっかくなので星田妙見宮へ行ってみようと思っていました。星田妙見宮の拝殿は階段が続く山の上にありました。
今日のコースはJR河内磐船駅⇒天野川橋⇒妙見口⇒星田妙見宮⇒妙見山⇒ほしだ園地ゲート⇒星のブランコ⇒ピトンの小屋⇒岩船橋⇒八幡橋⇒若宮神社⇒実相院⇒京阪河内森踏切⇒JR河内磐船駅。 運動量は 歩数21,995歩。いきいき歩数 13,384歩、活動量 11.5エクササイズでした。
☝歩きの出発点 JR河内磐船駅です。 ☝星田妙見川沿いの公園道路です。
☝星田の妙見さんに到着、鳥居の手前で手を合わせる人。 ☝妙見さんに参拝中、おもかる石を持ち上げる女性。
☝妙見さんのビューポイントからの風景です。
☝妙見さんから 星のブランコへの道は 先の台風21号の影響で荒れていました。
☝この写真も妙見さんから 星のブランコへの道です。 先の台風21号による倒木が目立ち、荒れていました。
☝交野市が言う星のブランコ(吊り橋)です。この橋を渡るのは16年ぶりです。
☝ほしの園地内を散策するそれぞれの服装のハイカーたちです。 ☝大きなレンズでじっと被写体(オオタカ?)を待つカメラマン。
☝ほしの園地のレストハウス「ピトンの小屋」です。 ☝「ピトンの小屋」の内部です。
☝私市へ向かう途中にあった美しく紅葉した「もみじ」です。
☝同じく 私市へ向かう途中にある岩船渓谷です。
きのうは台風22号が紀伊半島の南の海上を北東方向に通り過ぎ、ここ大阪への影響は少なかったようで幸いでした。今日のレッスンがはじまる前に8月に写したパート別メンバー写真に載っていない人2人の写真を写しました。
「学校の集合写真の欠席者のように別枠で貼付けた感じはいややで!」
「大丈夫、(元の写真を見せて)この写真にピッタリ引っ付けるから・・・」
2人共 それぞれ元の写真に合うようなポーズを取ってもらいました。帰宅してから早速 写真を合せましたが・・・壁の色は何ともなりませんでした。
元の写真を写した日も台風のあくる日でした。その記事のURL(アドレス)です。
http://blog.goo.ne.jp/tarzannomori2015/e/cbd278561f7f285c253dbc2ac574742f
☝今日はハロウィンの話題から始まりました。 ☝レッスン場のある大阪産業創造館です。 ☝Silver & Gold アルトレッスンです。
☝アルト(上)、ソプラノ(下左)の合成写真です。 どちらも右端の人が元の写真撮影の日に欠席でした。
ゆうべから雨が続きましたが、ここ大阪では台風22号の影響が比較的少なく、足早に南海上を通り過ぎたようです。きのうに引き続き 「秋」を探して撮ってみました。「サルスベリの紅葉」を見て美しく感じました。
ここのところ、次のGospelの課題曲「Silver & Gold」をマスターしようとしていますが、後半のGoldが続く部分が難しく手ごわい曲です。
☝美しく紅葉した「サルスベリ」の葉です。秋の風情100%です。
☝台風22号の影響の雨の様子。(F5.6 1/80 ISO1250 PLフィルター使用) ☝PC画面と歌詞。 特に難しい「Silver & Gold」の後半部分。
朝から小雨の天気が続く一日でした。 台風22号が近づいて来るので午後あたりから雨脚が強まると思い、午前中に「秋」写真を撮ってみました。写真はいつも見ている身近なところで良い作品を作るのが難しいのですが、挑戦してみました。 「ススキ」、「ナンキンハゼ」を撮ってみました。被写体にカメラを向けてシャッターを押しているだけで、物語性に欠ける写真しか撮れませんでしたが ここに載せておきます。
☝秋の情緒を醸し出す「ススキ」の穂です。
☝紅葉が美しく進んでいる「ナンキンハゼ」です。葉は虫に食われ、雨で濡れています。
「大阪の副首都構想」「フィランソロピー首都構想を巡って」という題で 国立民俗学博物館 出口教授の話を聞きました。いつもの外国の民俗の様子を聞く授業と違い、フィランソロピーという視点から日本の現状を聞くことができ 興味深かったです。
午後は 次々週の高大祭(文化祭)、遠足の説明のあと 各班で高大祭に展示する内容の仕上げに掛かりました。本記事の下の写真は 展示物に張り付けるために写したもので、インド・ネパールのビール瓶(空です)を持っての 班メンバー(あと3人います。)紹介写真です。
フィランソロピーphilanthropy Internet ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
文化や福祉の支援活動など民間企業が行なう社会的な公益活動。フィランソロピーは博愛,慈善の意。欧米では企業の利益の一部は社会に還元するのは当然という考え方があり,税引き前利益の1%をフィランソロピーの目途としている。特にアメリカではこれが 1.6%にも上っているのに対し,日本では 0.3%にすぎない。しかも日本の企業の寄付や資金提供は,自社広告などの見返りを期待したものが多い。この点が経済大国でありながら「文化発展途上国」といわれるゆえんであるが,近年,経団連も利益の1%を社会への貢献に寄付する「1%クラブ」運動を推進しており,社会貢献のための部署を設ける企業も出てきた。
☝左・ 出口正之教授。 右・話は大阪城から始まりました。
☝午後のクラスミーティングで文化祭の準備を行ないました。 左・展示に使う班メンバーの写真。右・掲示物のレイアウト最終確認です。