くうさんの人生つれづれ記

振り返ると後期高齢者の年齢を過ぎてしまいました。まだ元気に歩き、歌い、遊び、学びの人生を過ごしています。

東大阪市役所玄関前で梅と飛び立つメジロ写真をゲットしました!

2018年02月28日 16時37分32秒 | 日記

 今夜から明日にかけて天候が悪化しそうな気配のため、今日の内に先日借りたCDを返却しなければと思って、大阪府立中央図書館まで行ってきました。散歩です。東大阪市役所の玄関口の植え込み、中央図書館の造園ゾーンの梅がきれいに咲き出していました。市役所の梅にはメジロがいました。
 今日は先日借りたCDを返却し、新たに5枚借りてきました。マヤの音楽、ジプシー(ロマ)音楽、それに北インドの古典声楽、南インドの法螺貝と寺院音楽の 民族音楽5枚です。

☝東大阪市役所玄関前の梅の木をパチリ!です。             ☝同じ場所の白い梅にメジロがいました。

☝府立中央図書館横の造園ゾーンには白い梅が咲き始めていました。この写真の背景が図書館です。

☝今日借りてきたCD5枚です。左からマヤの魂・トリオ・ロス・マガーニャ、ジプシー(ロマ)音楽1、2、北インド古典音楽、南インドの寺院音楽。


藤井寺市にある道明寺天満宮の梅を見てきました。

2018年02月27日 17時58分58秒 | 日記

 FHC(ファイン ハイキング クラブ)メンバーで藤井寺市にある道明寺天満宮の梅を見てきました。 近鉄・大阪線の安堂駅から歩きをスタート、大和川付け替え記念碑、近鉄・道明寺線 大和川橋梁、国府遺跡等を眺めて道明寺地区へ入りました。
 今日は暖かい日で、道明寺天満宮は咲き誇っている梅を見ようとやって来た人たちでにぎわっていました。今日も良い写真を撮ろうと意気込んで重い一眼レフカメラを持って行きましたが、うまく撮れませんでした。

☝大阪府柏原市の大和川鉄橋を東進する近鉄・道明寺線の電車です。 以前、TVで鉄道写真家が鉄道写真は2両の列車が良いと言ってました。

☝大和川付け替え点を示す石標です。         ☝東高野街道と長尾街道の交差点です。   ☝東高野街道をいくらか歩きました。

☝今日はFHCメンバーで歩きました。                           ☝道明寺天満宮境内へ入る門です。

☝道明寺天満宮・観梅ゾーン写真①です。                       ☝道明寺天満宮・観梅ゾーン写真②です。

☝道明寺天満宮・盆梅展の様子です。                           ☝道明寺天満宮・観梅ゾーン写真③です。

☝道明寺天満宮・観梅ゾーン写真④です。


これは「華農玉蝶台閣(かのうぎょくちょうだいかく)」といいますねん。

2018年02月26日 16時30分55秒 | 日記

 大阪城公園の梅を見に行ってきました。 毎年 この時期に枚岡梅林の梅を見に行ってましたが、今春から数年間 枚岡梅林の梅が土壌も含めた害虫駆除対策で見られなくなっています。大阪城公園の梅は5分咲き程度だと思います。冷たい冬がそろそろ終わり、ふんわりとした温かみのある季節になってきたので観梅や梅写真撮影の人たちが開花した梅を楽しんでいました。
 梅林をあとにしょうとした時、黄色の梅、それも形が変わったのを見つけました。黄色?蝋梅?と思ってじっと見ていると 待ち構えていたように梅を説明する人が現れました。「この梅は華農玉蝶(かのうぎょくちょう)、それも台閣(だいかく)と言いますねん。」 そのあと 何やら説明をしてくれました。台閣(だいかく)と言うのは花が2重になっていることを言うそうです。帰宅してからネットで調べると詳しく出ていました。
 久しぶりに重い1眼レフカメラを持って行きました。撮った写真に成果が現れたでしょうか。それにしてもみんな重いカメラを持ってきているのに感心します。

☝大阪城公園梅林で見かけた「白い梅」です。                 ☝大阪城公園梅林で見かけた「赤い梅」です。

☝たくさんのメジロが飛び廻っていました。             ☝ジョウビタキを撮りました。

☝大阪城天守閣をパチリ!です。 公園内は 暖かい雰囲気が充満し始めています。

☝これは「華農玉蝶台閣(かのうぎょくちょうだいかく)」といいますねん。 変わった形をした梅です。


生駒山に登りましたが、PM2.5の影響で展望はダメでした。

2018年02月24日 17時41分28秒 | 日記

 2月24日、天気予報によると好天なので、近くの生駒山に登ってきました。ただし PM2.5の影響で 見通しは悪く展望の景色はさっぱりでした。 10時前に近鉄・生駒駅を出発、宝山寺を通って生駒山頂まで登りました。PM2.5の影響はあるとはいえ、好天でしたが 風は冷たく感じました。土曜日でしたので多くのハイカーを見かけました。
 今日のコースは 近鉄・生駒駅⇒宝山寺参道⇒宝山寺⇒ケーブル横の道⇒生駒山三角点⇒髪切峠⇒暗峠⇒大原山頂上⇒ぼくらの広場⇒森のレストハウス(昼食休憩)⇒なるかわ園地案内所横⇒神津嶽休憩所横⇒枚岡展望台⇒枚岡神社⇒近鉄・枚岡駅。  運動量は 歩数 22194歩  消費 731.0kcal 歩行時間 3時間51分 歩行距離 14.9kmでした。

☝近鉄生駒駅 10時前です。     ☝宝山寺への参道です。      ☝宝山寺到着です。           ☝宝山寺内にある標識で登山道へ。 


☝生駒山上へ向かう道は登り坂の連続です。  ☝生駒山上に1等三角点があります。       ☝山上遊園地、送信鉄塔を見ながらを南へ

☝髪切峠で出会った男性です。           ☝暗峠を北から南方向へ通過。         ☝暗峠で 東側を見たところです。

☝暗峠付近の道端で昼食の人々です。       ☝どんどん南へ・・・生駒縦走コースです。      ☝大原山山頂から西へ。

☝大原山山頂を西に向かうと展望が広がる「ぼくらの広場」があります。PM2.5の影響で見晴らしがダメでした。

☝ぼくらの広場から少し下がると大阪府の無料休憩施設・森のレストハウスがあります。それぞれのパーティが昼食を摂っています。

☝下山途中、枚岡展望台からの展望です。視界が悪く展望はダメでした。

☝神津嶽休憩所付近です。                 ☝どんどん降りて行きます。       ☝近鉄・枚岡駅(2時半)はハイカーたちであふれていました。


高大・世界の文化 「インドの日常茶飯 食事と娯楽」

2018年02月23日 19時53分58秒 | 日記

 世界の文化を楽しむ科最後の授業、国立民族学博物館の 三尾 稔教授の話 「インドの日常茶飯 食事と娯楽」を聞きました。前回のインドの民衆ヒンドゥー教の話も楽しく、興味深く聞きましたが 今日の話も興味深く聞くことができ、あっと言う間の2時間でした。
 まず、食事の話・・・インドにはカレーは無い!とのことでした。カレー料理という概念が無い、カレーはヨーロッパ人が誤解して名付け、インド風にアレンジしてできた料理。 日本には明治期に英国から伝承した。と言うことです。
食事は3本の指で上手に食べるそうで、先生がマネをしても中々難しくスプーンで幼児のように食べることになったそうです。インド料理と言えば、ナンが良く出て来るが 作られたインド料理だとのことです。
 次に、娯楽の話・・・・代表的な娯楽は映画とクリケットです。 映画鑑賞は盛んで、超有名な役者はアミダブ バッチャンです。その妻、子も有名だそうです。  クリケットは見るのも プレイするのも盛んなようで とにかくみんな一生懸命だとのこと。 国内に何チームもあり 試合はテレビ放映され、一生懸命テレビ観戦しているようです。試合時間が長いのが難で、テレビ放映を延々としているようです。 有名なプレィヤーは サチン・テンドゥルカルです。


☝三尾  稔先生です。                                ☝映画で有名なアミダブ バッチャン。        ☝クリケットで有名な サチン・テンドゥルカルです。

☝インドの食事風景右手の指3本で食べます。                          ☝一緒に食べる家族です。珍しい風景です。

☝インド映画の1シーンです。Happyendが多いとか。               ☝クリケットの試合風景です。