1月25日 冬季恒例になっている二上山を歩いてきました。雄岳頂上で7℃､雌岳頂上では日差しに恵まれ 氷､雪など 冬の風物詩のようなものは見当たりませんでした。二上山は雄岳(517m)と雌岳(474m)の２峰の山歩きを楽しめ､雌岳の頂上から南に幾重にも広がる山々の景色を楽しめる手ごろな山歩きハイキングコースです。
☝近鉄･二上山駅から歩きのスタートです。 ☝雄岳山頂へ向かう山道はきれいに整備されています｡
☝雄岳山頂へ向かう6合目あたりで､下界が展望で場所があります。
☝雌岳山頂でみんなゆったりくつろいでいます。 ☝雌岳山頂にある三角点です。
☝雌岳山頂から大和･飛鳥方面を眺めた景色です。大和三山の向うに吉野方面の山々が幾重にも重なっています。
☝下山途中、史跡･岩屋に立ち寄りました。 ☝大きな岩屋杉が倒れたまま史跡･岩屋の前にあります｡
☝ほぼ下山したあたり､祐泉寺の脇に立つ道標です。 ☝下山コースを歩いて行くと杉玉いっぱいの造り酒屋が。
☝二上山を降り､｢道の駅･ふたかみパーク｣で 名物の｢こんにゃく｣を食べたあと､近鉄･二上神社口駅へ向かいました。
寒い日でしたが､みんな元気でした。
前回､吟詠歌謡曲(歌詞)が6曲配られ､各自これを！と思った曲を選びました。
小生は男性向けに準備された｢西郷隆盛｣､｢河内路上の歌｣の中から｢河内････｣を選びましたが､今日 Ta先生が富士山を歌った｢霊山｣を紹介いただくと同時に､ぜひこれを練習して！とアドバイスを受けました。｢西郷･･｣､｢河内･･｣ともに戦記物で 小生に似合わないとのことでした。確かに････！ Ta先生､よく見てくれています。
☝午後の教室の様子です。 暖房＋西日の光で ポカポカでした。
今から1300年以上前の平城宮跡の史跡公園の整備が進んでいます。 今日､朱雀門ひろばへ行って来ました。 朱雀門の南側に朱雀大路､平城宮いざない館､天平うまし館､天平みはらし館などが美しく整備されています。
☝近鉄･西大寺駅から平城宮跡へ向かって歩きました。 ☝朱雀門の屋根の四隅の飾りが風で揺れていました。
☝南側から見た朱雀門です。 ☝朱雀ひろばに建てられた｢平城宮いざない館｣です。
☝平城宮いざない館で瓦の文様を紙に写し取りました。 ☝ボランティア説明員です。木簡の説明をしていただきました。
☝当時の｢貴族の食事｣です。 ☝当時の｢庶民の食事｣です。 
☝天平見晴らし館の2階ベランダからの北側の景色です。近鉄電車が走っています。一番向うに第一次大極殿が見えます。
☝｢朱雀門ひろば｣の全景です。(今日,戴いたパンフレトの図を拝借しました。)
1月20日 朝まで雨が降っていました。 花の中に溜まった雨を撮ってみました。木瓜(ボケ)と蝋梅です。
1月21日 恩智川治水緑地へ行ってみました。相変わらず 今シーズンは野鳥の種類､数は少ないままです。野鳥愛好家の人数も少ないので治水緑地の周りは人影も少なく､寒い冬が一層寒く感じます。 夜になってまるい月が出ているのを撮ってみました。松の枝葉と月を配した絵のような写真が撮れたらいいなと思っているのですが･･、どうでしょうか。
【1月20日 雨のあと】
☝雨のあとの木瓜の花 ☝雨のあとの蝋梅の花
【1月21日 恩智川治水緑地で･･】
☝カモが飛び立とうとしています。 ☝カイツブリです。
☝ジョウビタキのメスです。 ☝池の表面に太陽の光が乱反射。
☝池島弥生橋の飾りと生駒山最高峰。 ☝治水緑地内にイスが1脚。
☝ほぼ満開の梅の木です。 ☝スイセンも満開です。
☝1月21日 夜の月です。 ☝こんな写真が撮れたらなぁと思います。
昨日(1月19日)の朝のテレビ番組で 京都･下鴨に連理の木があって良縁を結ぶ神様と紹介がありました。 ｢連理の木｣は八尾市内にもある！と思い､その確認のために行ってきたのです。きのう見に行った時､確かに連理の木(だったはず)はありましたが､木札が見当たりませんでした。｢何で？ あとで調べよう！｣と思いながら歩を進めた次第です。
今日､調べてみました。2015年3月31日に御野縣主神社を訪れた時の｢連理の木､それを示す木札｣の写真がありました。京都下鴨の様子も含めて 小生撮影の写真を5枚示しておきます。
☝2017年9月26日 撮影 左の小さい鳥居の方が 今回話題にした｢連理の木｣です。
☝2016年2月24日 京都下鴨で撮影。左･連理の木全景と､右･連理の木の事が書かれた木札です。
☝2015年3月31日 御野縣主神社境内で撮影。 ☝2019年1月19日 撮影 連理の木を示す木札がありませんでした。