8月22日、台風9号が関東に上陸したさなか主人が緩和病棟に転院しました。(前に入院していたS病院は不信感ばかりでしたのでホッとしました)
癌研の緩和病棟では眠ってばかりいる主人に、血液検査、レントゲン、点滴と立て続けにやり午後3時には結果を教えていただきました。
その結果は主人の命があまり長くはないと聞かされ驚くばかりでした。
今日行ってみると少し話も出来るようになっていて点滴の効果が出たのだと思います。
手足がカサカサになっていたのもすっかりきれいになっていてS病院とはこうも違うものかといろんな感慨で涙が出てきました。
手厚い看護で最期を迎えられそうです。
絵手紙は優子さんに頂いたものです。サークルの仲間に絵手紙を頂き励まされています。ありがとうございます。
私も抗がん剤の副作用で毎日だるくて用の無い時は横になっています。
今日は少しだるさも取れてきたのでブログの更新ができました。