ボケの実

　これはボケの実です。梅の実を少し大きくしたような形をしています。
運河の遊歩道に植えられていた何本かに実をつけました。実のつかない木も何本かありました。
もう少し早く写せばよかったのですが、カメラを持って行くのを忘れたりして遅れました。木の下にも沢山落ちていました。

何年か前、木瓜のみだったことが気がついたとき取って来て木瓜酒を造ってみました。味や香りはありませんでした。

梅酒やかりん酒のように薬効も聞いたこたがないので多分ないのだと思います。

誰かが取ったまま放置してあったのを土に埋めておきましたが、芽が出るか期待しないで待っています

とうもろこし

　少し動くと暑い感じがしますが、空気も乾燥して過ごしやすいいちいちでした。今年は例年よりも秋が来るのが早いような気がします。

去年はまだまだ暑くて何時になったら秋が来るのかとうんざりしていたような気がします。そういえば電気の検針が来たので検診表を見たら、去年の半分でした。

　絵手紙はとうもろこしを描きました。とうもろこしももう終わりですね。
いつもはスーパーではゴミになるので皮をはいでくるのですが、皮が付いたまま買ってきて描きました。
描いてから茹でて食べましたが、これは甘かったです。

うらなりのゴーヤ

　ベランダのゴーヤは朝に晩に水をやったり、たまに肥料をやったりしていたのですが最初、何本かなったのですがそれから又ならなくなりました。

しばらくして雌花が出来て何本か生りだしたのは大きくなりませんね。大きくなるのを待っていたら黄色くなってしまいました。葉書に収まるくらいの大きさです。
絵手紙にしてから割ってみたら種が赤くなっていました。ベランダでは日除けくらいにしかならないんだなと思いました。

ミニトマトと茗荷

　先日、姪の三周忌で土浦の姉の所に一泊で行ってきました。　　　　　　　　　　　　　　

姪は乳がんで亡くなったのですが、若い人は進行が早いですね。癌と判ってから三年もしなのに転移していたんですね。親よりも早くなくなるなんて、もっと　早く気がつけば良かったと姉も悔やんでも悔やみきれないと落ち込んでいましたが一年ごとに元気を取り戻していました。

　絵手紙のミニトマト、茗荷は義兄が中心でやっている家庭菜園で採れた野菜を沢山貰ってきました。

暑くて描く気にもなれずにいたのですがダメになってしまうので、昨夜、夫が団地の集会に行っていなかったので　落ち着いて描くことができました。

　ミニトマトは乾いたら色が薄くなってしまいました。茗荷は色が難しいです。　　　　　　　　　　　　

黄花コスモス

　今日は久しぶりに午後からはカラッとした夏らしいお天気になりました。
湿度計をみたら２０パーセント台でした。暑くてもこんな暑さなら我慢が出来ます。

絵手紙は黄花コスモスです。秋に咲くピンク系のコスモスは優しそうで寂しさを感じさせますが、黄花コスモスは夏の花と言う感じがします。

一眼レフで撮った写真ばかりを初めて公開します。

夕顔と彼岸花

　これは何かわかりますか？

夕顔といいます。冬瓜と同じ仲間だとおもいます。私の故郷新潟ではこれを煮物にしたり味噌汁などにして食べました。冬瓜よりも青臭くなく実がしっかりしています。

たてに薄くスライスして乾燥させ干瓢にして保存していました。

東京では売っていませんが、先日小さな八百屋さんにあったのを見つけて買いに行きました。一本９８０円でした。夏には沢山なって食べ切れなくてゴロゴロ家の中にありました。ですから（なんでこんなに高いの）と思いましたが、食べたかったので買ってきました。懐かしい味がして美味しかったです。

大きさがわかるように新聞紙の上に乗せて写しました。

　芙蓉の木の下にもう彼岸花が咲いていました。いつも此処の彼岸花は早く咲くのですが今年は特に早いです。

夏がなくて一気に秋が来たような感じです。可笑しな陽気です。

　水害もあちこちで起きています。水害に見舞われた皆様お見舞い申し上げます。

 

新生姜

　暑中見舞いを描いたのですが、何時だそうかと機会を失ってしまいます。
６日はもう立秋です。何枚か描いたのは明日出すことにしました。あまり暑くはありませんけど・・・

暑いのは嫌いですが、夏はある程度暑くならないと不都合が出てきます。
農作物も良くできなくて野菜の高騰になったりしたら嫌ですね。
私が良かったと思うことはもう一つ、電気代が例年より少なくて済みます今年はまだ２回位しか付けていません。これからどうなるか判りませんが例年の半分くらいかなと思っています。これからどうなるか判りませんけど冷夏のような気がします。
　
　絵手紙は新生姜を描きました。スライスして甘酢漬けにしようかなと思っています。