からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

MELANIE SAFKA Dust in the Wind

2018-05-26 | 音楽
MELANIE SAFKA Dust in the Wind


メラニーさんは60年代を中心に活躍したフォークシンガー。
この曲はカンサスというロックバンドの名曲ですね。
ウッドストックに出ていたかな?

Mary Hopkin - Goodbye (live) (HQ)


これはポールマッカトニーの曲ですね。
メリー・ホプキンスは「悲しき天使」が有名かな。
でもこっちも好きである。
 
Marianne Faithfull - As Tears Go By (Live in Paris, 1966) [A Tous Vents]


マリアンヌ・フェイスフルはもともとフランス人?
最初はモデルだったような・・・。いや女優か。
ローリングストーンズのミック・ジャガーと付き合ったことで、ドラック中毒、その後復帰したあとはしゃがれ声になっていた。
それはそれで味のある声であるが・・・。
でも、ミック・ジャガーは本当にドラックやっていたのかな?
当時から声を保つために毎日ランニングは欠かさなかったというし、あのパフォーマンス。
マリアンヌ・フェイスフルは中毒になったけど、彼は「やったことがある」という程度だったのでは?
意外と話題集めだったりしてね。
キース・リチャードは当時から見るからにそうだけどね。


ザ・ピーナッツ 恋のフーガ


上の彼女らが、活躍していたころ日本のポップスはこんな感じ。
まあ、どちらが優れているとは言わないが、日本のポップスの方が「いい子ちゃん」
「ハイよくできました」って感じ。

ザ・ピーナッツ自体は優れた歌手だけどね。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする