からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

羊文学 - Addiction  (Official Music Video)

2024-03-11 | 音楽
羊文学 - Addiction  (Official Music Video)



Sir Paul McCartney - My Valentine (Live Kisses)



この世でーシバ



約束は赤い窓辺でーAJICO



The Kinks • “Set Me Free” • 1965 [Reelin' In The Years Archive]



Kitri -キトリ-「Sigh Sigh」Music Video [official]


「株高でもバブルは崩壊しようがない。なぜならこれはバブルではないから」…今の株式相場は健全!業績の裏づけがある

バブルなど発生していない?

透明で健全?

日銀が金を突っ込んで、ついでにハゲタカのような外国の投資家やほんの一部の富裕層だけが儲けている状態が健全?

バブルというのは汚い言い方をすれば「世の中にあぶく銭を生み出しそれが膨れ上がること」みたいに思うのだが。

そもそも株価が高くなればその「あぶく銭」をそれだけ生み出す訳だから、余りに酷い株高は「バブル」じゃないのかな。

それと、健全というのなら上記のような投資家ではなく、一般庶民が主になって投資できる市場であるべきではないのか。

そのため今NISAを推し進めているのだという声が出そうだけど、今は駄目。賃金が物価相当ではない状況では余分なお金もないし、ない状態で今まで貯めてきたお金を投資に回すことなんかしたらどういうことになるか。

要するに庶民の賃金が上り、その中の余裕金を投資に回し、企業が成長、それがまた庶民の利益になり同時に賃金の増額にも繋がる、という循環の形が成され、「国民皆株主」のように全員参加型の市場でないと健全とか透明性とか言えないように思う。

そしてそういう市場ならば株価が高かろうが低かろうが、適正に推移していくのではないだろうか。

まあ、そんなの理想にすぎないよね、と言ってしまえばそれまでだけど。
コメント
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