からくの一人遊び

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Cocco「ドロリーナ・ジルゼ」Music Video

2022-03-25 | 音楽
Cocco「ドロリーナ・ジルゼ」Music Video



Gone the Rainbow (Live in Japan 1967)



それでは、 藤井 風



Judee Sill - The Kiss



【#NOWAR0305 #NoWarInUkraine】2022.3.5 12反戦声明と演奏 七尾旅人さん





小さい頃、よく読んでいた月刊漫画誌たち。
全て最終号。大人になってから揃えました。
当時、勿論買うお金なんてないから、近くの貸本屋で借りて読んでましたが、確か一冊一日10円だったと思います。50円あればアンパンが二つ買えた時代でした。
「少年」は光文社で、一番好きな雑誌でした。最初は鉄腕アトム目当てで、その後は横山光輝の”グランプリ野郎”、藤子不二雄の”忍者ハットリくん”、さいとうたかをの”シャドウマン”が好きでしたね。
「少年ブック」は多分「少年」の”グランプリ野郎”がその雑誌の休刊によって「少年ブック」に移ったため読むようになったかと思います。あと手塚治虫の「バンパイヤ」の第三部が載っていましたね。週刊少年ジャンプの源の雑誌といってもいいでしょう。
「まんが王」は印象深かったのが石井いさみの「のら犬の丘」。最終的には同じ秋田書店の「冒険王」に統合されました。「冒険王」がここにないのは「冒険王」がこの中では一番息の長い雑誌だったために、最終号がいつだったのか記憶がないからです。もうその頃には月刊の漫画雑誌には興味なかったですし。
「少年画報」は表紙にあるように藤子不二雄の”怪物くん”ですね。
「ぼくら」は”タイガーマスク”にあとは一峰大二の「ウルトラセヴン」とか桑田次郎の超能力ものの漫画が載っていたかと。あ、あと永井豪の「ヤダもん」、確か恐竜の子供の物語だったかと。
因みに写真にはありませんが、「冒険王」は「どろろ」の絵物語版とサイボーグ009の”天使編”、変わったものでは”怪人バンダー”とかいうロボット?の物語が載っていたかと思います。あー、あとムロタニツネ像の「地獄くん」。

主だった月刊誌が休刊あるいは廃刊になっていったのは恐らく1970年前だと思いますが、その後は週刊漫画雑誌へと移りました。まあ、「その後」についてはまたその気になったときに、話しましょう。高校時代には雑誌は読んでいませんでしたが単行本とかで少女漫画も読んだりもしていましたよ。その頃、少女漫画家が少年漫画の分野に進出してきたからです。それで知って少女漫画に興味を持ったというわけですね。どうやら私の世代から「新人類」とか「おたく」とか始まったようです。あっと、「その気になったら」と言いながらついつい「その後」について話してしまいました。では、その辺りの細かいことは「その気になったら」ということで、また。

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4 コメント

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Unknown (みゆきん)
2022-03-25 22:03:06
いつも遊びに来てくれて(人''▽`)ありがとう☆
今日は3月最後の金曜日ね
早いね~(・・;)
返信する
Re.みゆきんさま (からく)
2022-03-26 04:40:28
コメントありがとうございます。

いえいえ、こちらこそ。読みっぱなしでコメントも書かないでごめんなさい。
ホント、早いですよね。きっと一年なんてあっという間に過ぎちゃうんでしょうねえ。
(´-ω-`)
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Unknown (light77g)
2022-03-26 18:23:49
こんばんは。はじめまして。
今日は有難うござました。

音楽も文章も楽しみにしています。
よろしくお願いします🍀りら。
返信する
light77gさま (からく)
2022-03-26 23:42:29
はじめまして。

こちらこそ、ありがとうございました。

こんな文章(あ、あと小説書いてます)とちょっと癖のある音楽の紹介でよろしければ、どうぞ寄ってください。

このブログを選んでいただき本当にありがとうございます。(^^♪
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