SPECTRUM&鴉鷺(あろ)~白鳥英美子 流れ星
久保田利伸 - 流星のサドル
平井堅 アイシテル
Awesome City Club - アウトサイダー (Music Video)
今日は日本のファンク&ソウル。
SPECTRUMは70年代後半、丁度海外ではアースウインドウ&ファイアーが流行っていたころですね。
このころ日本では、SPECTRUMの他、ファンクやソウル的な音楽をやっているバンドはありませんでした。
まだまだ黒人系音楽ではリズム&ブルースが中心で、パンクも表に出ず何やら地下で蠢いているアンダーグラウンドミュージックでした。
それが一変したのは85年ころの久保田利伸の登場でした。
彼の音楽はそのまま英語に直しても、違和感なくソウルフルでまるで洋楽のようでした。
その後、日本の音楽は歌謡曲の衰退により、いろんな形の音楽が生まれ、もっとも隆盛を極めた10年だったのではないかと思います。
そして2000年以降、平井堅が現れます。
この人の場合は声そのものが楽器で、そのソウルフルな歌声は沢山の人たちの共感を呼びました。
そして今、若者を中心に、Awesome City Clubというバンドが注目を浴びています。
80年代前後の洋楽を聴いていた世代には「なんだ、あのころ流行ったダンスミュージックじゃないか」と思うかもしれませんが、いやいや中々どうして・・・、彼らは彼らなりの解釈で音楽をつくっているようです。
このように、80年代ころから現在まで、日本のソウル・ファンクは至っているのですが、あと5年もしたらどうなんですかね。
最近ではジャズ的風味を加えたロックミュージックが秘かに台頭してきているようですが。
でも、それも80年代後半にUKではスタイル・カウンシルだとか、エブリシング・バット・ザ・ガールというバンドがすでに出現しているのですが・・。
久保田利伸 - 流星のサドル
平井堅 アイシテル
Awesome City Club - アウトサイダー (Music Video)
今日は日本のファンク&ソウル。
SPECTRUMは70年代後半、丁度海外ではアースウインドウ&ファイアーが流行っていたころですね。
このころ日本では、SPECTRUMの他、ファンクやソウル的な音楽をやっているバンドはありませんでした。
まだまだ黒人系音楽ではリズム&ブルースが中心で、パンクも表に出ず何やら地下で蠢いているアンダーグラウンドミュージックでした。
それが一変したのは85年ころの久保田利伸の登場でした。
彼の音楽はそのまま英語に直しても、違和感なくソウルフルでまるで洋楽のようでした。
その後、日本の音楽は歌謡曲の衰退により、いろんな形の音楽が生まれ、もっとも隆盛を極めた10年だったのではないかと思います。
そして2000年以降、平井堅が現れます。
この人の場合は声そのものが楽器で、そのソウルフルな歌声は沢山の人たちの共感を呼びました。
そして今、若者を中心に、Awesome City Clubというバンドが注目を浴びています。
80年代前後の洋楽を聴いていた世代には「なんだ、あのころ流行ったダンスミュージックじゃないか」と思うかもしれませんが、いやいや中々どうして・・・、彼らは彼らなりの解釈で音楽をつくっているようです。
このように、80年代ころから現在まで、日本のソウル・ファンクは至っているのですが、あと5年もしたらどうなんですかね。
最近ではジャズ的風味を加えたロックミュージックが秘かに台頭してきているようですが。
でも、それも80年代後半にUKではスタイル・カウンシルだとか、エブリシング・バット・ザ・ガールというバンドがすでに出現しているのですが・・。
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