からくの一人遊び

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Czecho No Republic - Psychedelic Night [MV]

2024-12-22 | 音楽
Czecho No Republic - Psychedelic Night [MV]



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ホンダと日産、経営統合の死角…本田宗一郎が「恐ろしい」と語った魔物とは?

ホンダと日産、経営統合の死角…本田宗一郎が「恐ろしい」と語った魔物とは?

日本を代表する自動車メーカー、ホンダと日産自動車が経営統合へ向けて協議を進めている。そこに見落とされている「死角」はないか? 今こそ胸に刻むべき、ホンダの創業者・...

ダイヤモンド・オンライン

 



「中国では電気自動車が急速に普及し、競争が激しくなっている」とあるが、実際は中国もアメリカと同じ、EVは使い勝手が悪く、自動車販売数も落ちてきている。

何しろ長い距離を走れない。壊れやすい。充電スタンドが適度にあれば良いが、そうそうつくれる訳がない。

そもそも世界的に電気の供給が問題となっている中でEVが売れなくなるのは当然の成り行きだろう。

つまり、記事にあるとおり「市場調査をやるなら、モノゴトを静止的でなく流動的にとらえられる人、すべてのファクターを現実の生々しいぬくもりを持たせたまま抽象化できる能力のある人がやるべき」という本田宗一郎氏の言葉の重みを理解出来なかったせいであろう。

トヨタが相変わらず一人勝ちである。問題になっている水素自動車の水素の調達もまだまだ時間がかかるとは言え、国内でのコストを抑えた製造に成功したという情報もある。あとは量産化とコストを何処まで低く抑えるかだろう。わざわざ他国から船で輸入するとかパイプラインとかをつくる必要がなくなるのだ。

日産はお家事情、幹部の権力争いが未だに続いているらしい。それも凋落の原因のひとつなのだと思う。

ホンダがそんな状況にある日産と組んで果たして上手くいくのかどうか……。

キーとなるのは例えば本田宗一郎にとっての経営の参謀役であった藤沢 武夫氏のような人物がいるのかどうかということだ。

トヨタが躍進を続けているのは「水素エンジンの開発に関わっていた」エンジニア出身の佐藤恒治を会長の豊田章男氏が社長に就かせたことでもよく分かるだろう。副社長の一人は宮崎 洋一。幹部としては東大、京大、早稲田などエリート大学卒が多いトヨタにあって私立の神奈川大学経済学部貿易学科卒であり、トヨタ自動車では入社後海外営業を担当、その後事業部、第1トヨタ企画部統括、マーケティング部統括等を歴任し執行役員副社長兼CFO兼CCOまで上り詰めた人物である。どうかは分からないが、この人物が参謀的立場ではないのか?

さて、ホンダと日産の統合、これからどうなるのか?吉と出てほしいのだが……。

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