The Knack - My Sharona
ザ・ナックです。
彼らがこの曲を引っ提げて音楽業界に現れた時には、ビートルズの再来とまで言われていました。
当時、小生もいっぱしの音楽小僧で、1970・80年代に青春時代を過ごした者なら誰にでも覚えのある”洋楽熱”にかかっていました。
まだ、CDなんてものはなく、レコードというものが存在していた時代・・・。
日本のロックなんてどこか暗くて大衆には認知されず、レコード店の片隅にひっそりとコーナーが設けられ、後は日本のアイドルと演歌と洋楽コーナーがずらりと幅を利かせていた時代・・・。
そんな時代に、ナックは彗星のごとく現れました。
初めて聴いたときはなんだこりゃと思いましたよ。
洋楽の中心はパンクミュージックでしたから。
でも、何度か聴いているととても癖になるんですよね、この曲って。
気づいたら、曲に合わせて踊っていました。
小生はもしかしたら、新しい音楽ムーブメントの到来かなとまで思っていました。
今聴くとどうってことないんですけどね。
その後彼らは何曲か発表したのですが、まったく売れる気配はありませんでした。
あの、熱狂はどこへ行ったんだってくらいに。
彼らは一発屋だったんです。
一発屋だった彼らの消息はまったく知りませんが、この曲は今に至るまで小生の記憶に残り続けています。
風呂に入りながら思い出すとときどき”マイ~、シャローナ~”なんて歌っています。
あの頃はよかったなんて思いたくないけれど、青春の一ページを思い起こさせる一曲です。
ザ・ナックです。
彼らがこの曲を引っ提げて音楽業界に現れた時には、ビートルズの再来とまで言われていました。
当時、小生もいっぱしの音楽小僧で、1970・80年代に青春時代を過ごした者なら誰にでも覚えのある”洋楽熱”にかかっていました。
まだ、CDなんてものはなく、レコードというものが存在していた時代・・・。
日本のロックなんてどこか暗くて大衆には認知されず、レコード店の片隅にひっそりとコーナーが設けられ、後は日本のアイドルと演歌と洋楽コーナーがずらりと幅を利かせていた時代・・・。
そんな時代に、ナックは彗星のごとく現れました。
初めて聴いたときはなんだこりゃと思いましたよ。
洋楽の中心はパンクミュージックでしたから。
でも、何度か聴いているととても癖になるんですよね、この曲って。
気づいたら、曲に合わせて踊っていました。
小生はもしかしたら、新しい音楽ムーブメントの到来かなとまで思っていました。
今聴くとどうってことないんですけどね。
その後彼らは何曲か発表したのですが、まったく売れる気配はありませんでした。
あの、熱狂はどこへ行ったんだってくらいに。
彼らは一発屋だったんです。
一発屋だった彼らの消息はまったく知りませんが、この曲は今に至るまで小生の記憶に残り続けています。
風呂に入りながら思い出すとときどき”マイ~、シャローナ~”なんて歌っています。
あの頃はよかったなんて思いたくないけれど、青春の一ページを思い起こさせる一曲です。
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