からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

加橋 かつみ 愛は突然に

2018-04-25 | 音楽
加橋 かつみ 愛は突然に

この曲、ユーミンが最初は作曲家としてデビューして初めて発表した曲らしいです。

加橋さんはグループサウンズのタイガースのジュリーとともにボーカルをとった人ですね。

それにしてもユーミン。この曲を実際に作ったのは14才のころだって。

恐ろしい才能である。

ANNIVERSARY - 池田綾子


ユーミンのカバーですね。

この人は声に天性のものを感じます。

翳りゆく部屋 エレファントカシマシcover


これもユーミンのカバーですね。

もしかしてユーミンの曲をこの声で歌われるとなぁ、と違和感を感じる人もいるかもしれないけれど、私は好きだなぁ。

こころに沁みます。

Susan Boyle -Vapor Trail -Visual Interpretation


スーザン・ボイル。

なんもいえねぇ。

こういう風に歌ってくれてありがとう、って感じです。






ふと夜の天を仰ぐと思い出すな。

月、柴犬コロ、静寂の遠吠え。

コロも少し認知症がはいってきたようだ。

人間でいえば、60歳くらいらしい。

昼は寝てる。

夜はなぜか元気。

遠吠えは夕方5時のサイレンの時。

散歩すれば限りなく、くるくる回りながら前に進む。

たまにケツをなでれば、ウ~~~~~。

仕方がねえよなぁ。

いつかは・・・・・・。


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COCONOTZ(ココノツ) “LEAVE ALONE‘’

2018-04-25 | 音楽
COCONOTZ(ココノツ) “LEAVE ALONE‘’


PLATON - 炭酸少年【PV】


The Babys - 君の夜、僕だけにくれないか


ピロカルピン「グローイングローイン」MV



古い外付けのハードディスクが出てきた。

なにを保存していたのかなと覗いてみた。

ああ、昔のパソコンのデータかとなにげなしにファイルを開け閉めしていたら何やら音楽データが何曲か出てきた。

DEMOテープ?と思い聴いてみたらこれが結構良い。

はて?これらはどうやって手に入れたのだろうと記憶を辿ってみたら10分で思い出した。

昔、かれこれ15,6年前か、アマチュアが自分の曲をアップしてそれを不特定多数の人がダウンロード出来るサイトがいくつかあった。

youtubeの台頭でそれらのサイトは次々と消滅したが、多分そのときのものだと気が付いた。

それでふと、この人たちは今も音楽をやっているのだろうかと気になって、ならばyoutubeで検索してみようと思い立った。

結果、まだ活動してるじゃないか!

しかもみんなプロになっているようだ。

特にピロカルピンというバンド。

多分そんなに期待していなかったんだろうと思う。なんとなく気になったって感じでデータを残していたんだと思う。

そのバンドが、経歴を調べてみるとメジャーデビューを果たしていたようだ。

びっくり!

そしてなんか嬉しくなった。

ひさしぶりに会った友達が今も変わらずにでも少し立派になって帰ってきたような感覚。

ああ・・・・。声にならない。




※COCONOTZというバンドは最近できたばかりのようですが、そこのボーカル・作詞作曲の松下トオル君が昔ベルガー・ベルという一人ユニットで自分の曲をアップしておりました。

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スキマスイッチ 雫

2018-04-23 | 音楽
スキマスイッチ 雫


ひずみ/HARUHI 映画「世界から猫が消えたなら」主題歌cover.(Vo.Kumi Sato Arr.Hiyoko Takai)


夕焼けロック 星グランマニエと白鳥ブラザーズ


ハシケンと磯部舞子【ベチコ】『凛-りん-』



こころを少しばかり「ドキ、・・どっき、すぅー」とさせる歌たち。
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男子中学生の歌う、中島みゆき「糸」

2018-04-22 | 音楽
男子中学生の歌う、中島みゆき「糸」


上白石萌音 The Favorite Songs vol.1 「奏」


福原希己江 - できること



・・・これでいいだろう?
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johnny et Sylvie les hommes qui n ont plus rien a perdre

2018-04-22 | 音楽
johnny et Sylvie les hommes qui n ont plus rien a perdre


「雨 La pioggia」 ジリオラ・チンクェッティ Gigliola Cinquetti


The Beach Boys - I Get Around


ザ・ビートルズ - ヘルプ! [ブラックプール・ナイト・アウト、ABCシアター、ブラックプール、英国]



1960年代、欧米ではどんな音楽が流行っていたのかな?・・・・ってところで。

上からフランス、イタリア、英国、米国。

まあ、ビートルズ以外は兄が家に置いてったレコード並べて選んだだけですが・・・。

ビートルズとビーチボーイズに関しては、お互いいつも意識してたようですね。

そもそも比較するのもおかしいのかもしれませんが、何故ビートルズが世界中に受けて、ビーチボーイズはそうはならなかったのか?

多分、時代、なのか?

私見ながら、世の中を変えて行こうという気運が革新的なビートルズの音楽を後押ししたのかもしれない、そんな風に思っています。

あともう一つ。

これが一番単純で、明らかな理由なのですが、ビートルズにはジョンとポールという同時代では確率的にはまず出会うはずのない天才が同じバンドにいたということでしょうか。

対してビーチボーイズはブライアン・ウィルソン一人。(この人も巨大な才能の持ち主だと思います)

その差は大きかったのでしょう。

ビーチボーイズはブライアン・ウィルソンの脱退、二人のメンバーが亡くなりましたが、外からメンバーを加えたりして現在でも現役で活動しているようです。

因みにビーチボーイズは米国共和党、つまり保守層に受けがいいみたいです。

音楽に関係ないですが・・・。(=_=)

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