つつじのウォーキング日記

四季折々の写真を載せたいと思います。
美しい写真が撮れるよう、勉強中。
昭和記念公園を中心に撮影しています。

桃の綺麗な切り方

2011年08月10日 | 日記
桃の綺麗な切り方、御存知ですか?
以前テレビで紹介をされた方法でリンゴのように綺麗に切る方法を覚えたので、ご紹介します。

チョコママさんに聞かれたので、手順を写真にしてみました。



桃は皮を先に剥いてしまうとつるつるして、後が厄介ですよね。
皮はそのままにして縦に種に届くくらいにぐるっと一周ナイフを入れておきます。





両手で左右反対回転にねじると、種から綺麗に放れます。
片側半分に種が残ってしまったら、二分の一を四分の一になるようにナイフを入れて、同じように左右反対回転にねじれば種が取れます。



リンゴのように綺麗に切ることが出来ました。
桃が固すぎるとうまくいきません。
熟しすぎた柔らかい桃だと、回転させようとねじると、つぶれてしまうこともあるので要注意です。
ほどよい固さの桃ならば、綺麗に種も取れますし、皮もつるっと剥けて気持ちいいです。

今まで試したことのない方は是非お試しください。

九寨溝・黄龍・峨眉山・楽山・成都七日間の旅  2011.8.4

2011年08月10日 | 九寨溝・黄龍旅行
7日目。
ホテルを7:00に出発して成都空港に向かいました。
朝食はお弁当です。





牛乳。
平たい袋に入っていて、上のところにストローを刺すところがありました。



NH948が帰りの飛行機。



搭乗してから滑走路で1時間近く待機。
天候と空港混雑のためとか。
やっぱり定刻通りには飛びませんでしたねえ。

座席は非常口の横。
左右3列の並びの機内ですが、非常口のところが2列の並び。
搭乗券を発券されたときに、私がK夫がHだったので、ANAの人に二人並びの席がよかったのに、離れているならどうして発券の段階で教えてくれなかったの?と抗議していました。
11Kというのが私の席だったのですが、11列が非常口の列だなんて知らないものですから、文句を言ってしまいました。
非常口を使わなくちゃいけないときには、乗務員の支持に従って他の乗客の脱出のお手伝いをしなくちゃいけない席だそうですが、何もなければ、ふつうの3列並びよりも楽でした。

行きと同じく個人用のディスプレーはなし。



昼間のフライトなので外の雲を眺めながら過ごしました。



そしてお楽しみの機内食。
AかBかを選択します。



私は迷わずA。



夫は迷っていたけれど、同じじゃつまんないので強制的にB。



Bのカレーのお味は微妙だったようです。
今日は帰るだけだという安心感からかビールにワインと夫はがぶ飲みしてました。





無事に成田に到着。



行くときに登録しておいた自動化ゲートが威力発揮しました。
ふつうのゲートにはたくさん並んでいますが、自動化ゲートは並ぶ人はほとんどいませんでした。
パスポートを読み込ませて、登録した指を機械の上に乗せればOK。
スタンプも押してもらいました。

成田からはリムジンバス。
途中、スカイツリーが見えたので記念撮影。



立川からはちょっと贅沢をしてタクシーで帰宅。
高山病にもならず、素晴らしい景色を堪能できた旅でした。
心配していたおなかの調子も悪くならず、ほっとしました。












九寨溝・黄龍・峨眉山・楽山・成都七日間の旅  2011.8.3 陳麻婆豆腐と夜の成都市内

2011年08月10日 | 九寨溝・黄龍旅行
武候祀・錦里観光のあとは、ラテックス製品のお店のショッピング。



高反発スポンジの枕やクッション。
日本では低反発枕が多く、私も低反発枕を使っています。
枕もクッションも必要ないわ、なんて思っていたら、夫が「俺、枕欲しかったんだ」
えっ?そうなの?自分でカインズホームだか近くのお店で枕買ってきたじゃないの?
「合わないんだよ」

そうとは知らなかった!!
実際にベッドに寝転がって枕の高さを見てもらって、鼾を軽減できるらしいという枕と運転するときに腰に当てるクッションをお買い上げ

私は低反発を使っていますが、亭主が買う気になってるので、じゃあ私もお試しをと、ベッドに横になって合う枕を探してもらいましたが、いまひとつしっくりきませんでした。
ベッドに横になっている姿を写してもらいましたが、どう見ても、みっともないトドのようなので写真のアップは無しです

枕はまあ、欲しかったんだからいいけれど、運転のときのクッションって、普段車は使わないんだし、車で遠出するドライブなんて連れて行ってもらってないし、どうして必要なんだか未だ不明です。
日本円で枕7000円クッション4000円のお買いものでした。

嵩張っても大丈夫。
アッと今に小さくなりました。





ショッピングのあとは陳麻婆豆腐のお店で夕食です。







麻婆豆腐は激辛でした。
山椒の辛さにあまりなじみがありませんが、強烈な刺激です。
辛みは強いのですが、塩味が足りないような気がしました。
たんに辛いだけというと語弊があるんですけど、私は、レトルトの丸美屋の麻婆豆腐がいいかなあ





食事がだいたい終った頃にお店の女の子がお土産の紹介にきました。
日本語が上手でした。










九寨溝・黄龍・峨眉山・楽山・成都七日間の旅 のツアーも、明日は帰国日。
ツアーの皆さんと同じテーブルを囲んで食事をするのも、これが最後。
可愛いパンダの湯飲みと箸置きを並べて記念撮影をしました。





食事の後、オプショナルで川劇鑑賞に行かれる方たちもいましたが、私たちは夜の街の散策に出かけました。
川劇は四川省の伝統劇で、変面という顔を一瞬で変えるというのが見事だそうです。
バスの中で紹介のビデオをみましたが、あっという間に顔が変わっていて、どうやるんだろうと不思議に思いました。
どういう技法を使っているのか、国家秘密だそうです

夫は仕事の関係で成都を以前に訪れたことがあるというので、あまり確かではない記憶を頼りに繁華街まで歩きました。
ホテルからは10分くらいで、デパートや日本でも有名なお店が立ち並ぶ場所に行けました。





スカイツリーに似たタワー。



ホテルのすぐ近くにはアップルストア。
ホテル周辺は携帯電話のお店がいっぱいありました。



写真の真ん中の黒い丸い建物、これが夫が以前宿泊したホテル。



懐かしいのか、珍しく自分からカメラに収まる夫です。



途中マックでソフトクリームを買いました。
3元だったかな?日本より安いです。



成都のユニクロ。
なにも 中国のユニクロでTシャツを買わなくてもと思いましたが一枚ずつ、Tシャツを買いました。
値段の下がっているものから探したので、一枚39元。
1元が12円から13円くらいですから、お買い得でした。



明日は帰国です。
今回、成田から成都、成都から九寨溝、九寨溝から成都と飛行機はすべて遅れていました。
明日は無事に定刻に飛ぶのかなあ、などと考えながら眠りました。























九寨溝・黄龍・峨眉山・楽山・成都七日間の旅  2011.8.3 

2011年08月10日 | 九寨溝・黄龍旅行
6日目。
成都市内観光です。

朝食はオムレツにパンとスポンジケーキをチョイス。



ロビーにはいい香りの生花。



高層のホテルです。



成都市郊外にあるパンダ繁殖基地へ。





入口から大きいパンダのいるエリアまではバスに乗りました。









日本ではパンダを間近に見ることは難しいですが、ここでは、手の届きそうなところで見ることができます。
パンダなんてわざわざ見なくても、と思っていましたが、実際に見ると、やっぱり可愛くてカメラを向けてしまいます。



ジャイアントパンダの次はレッサーパンダ。





パンダのあとは昼食です。
バスの中でお土産の販売の紹介があり、いくつか試食が配られました。



ランチ。







つぎは武侯祠(ぶこうし)。
諸葛孔明(諸葛亮)が祀られている場所です。



ツアーのお仲間。
記念撮影の横から、ちょっと失礼して撮影させてもらいました。















日本語の出来るガイドさん(学芸員さん)が説明をしてくれましたが、聞き取りにくい日本語でほとんど理解できませんでした。
歴史に疎いせいなのかもしれません。



頭触れば頭がよくなり腰を触れば腰が良くなる、と言われたので、しっかり触ってきました。









こういった塑像がたくさん祀られています。



劉備お墓の方向に向かう赤い壁の道。
竹の緑と壁の赤が美しい場所でした。





こちらが劉備のお墓。
小さい古墳のような体裁です。





麒麟。
麒麟ビールのラベルのあれ、ですね。



このあと博物館へと案内されました。



学芸員さんが熱心に説明してくれました。
四川大地震でこちらも被害を受けたので復興するのに費用がかかる、その費用を集めるために博物館の収蔵品を購入していただき、そのお金を復興に使う、というお話がありました。



次の間に行くと、そこはどうもお土産コーナー。
この部屋に入るまでは、ずいぶんと熱心に大切な収蔵品を勧めるので、売却をしなくちゃならないくらいに財政がひっ迫していて、大変なんだ、と思っていたのですが、どうも、そういう事だけではなさそう・・・。







日本に戻ってから武候祀に行かれた方のブログを探してみたら、中国ではこういう形式でのお土産販売が他にもあるんだそうです。
なかなか商売上手ですよねえ。

なんとも不気味な顔。
どんな言われがあるのか、不明です。







次はすぐお隣にある、錦里。
石畳の道の両側にお店がならんで、人がいっぱい。賑わっていました。









錦里のスタバで休憩。
久しぶりの美味しいコーヒーでした。