つつじのウォーキング日記

四季折々の写真を載せたいと思います。
美しい写真が撮れるよう、勉強中。
昭和記念公園を中心に撮影しています。

団地の秋

2011年10月23日 | 日記
昨日は雨模様で、一日家でネットをみていました。
ついつい、ネットショッピングで、あれこれクリックしてしまいました。

ひとつはミニ三脚。
手振れ防止のために、胸のあたりにカメラをしっかりと固定して撮影します。
脇を締めて構えても、どうしても微妙にゆらゆらしてしまうのを、若干ですが防いでくれます。



土曜日にアマゾンで注文して、きょうの午前中には商品が届きました。
今までのネットショッピングの中で、ダントツに早い到着でした。

他にもついついクリックしてしまったものがあります。
「またそんなもの買って、どうするの?」と家族に言われそうなので、他にクリックした商品は秘密にしておきます。

早速、カメラに三脚を取り付けて団地の中の秋を探しに行きました。
レンズは50mmF1.8です。

もう花が終わっている萩も多いのですが、まだ団地の中では咲いています。



園芸同好会の人たちが丹精込めて育ててくださっている秋のバラ。



通路に置いてあるプランターのベゴニア。



ニシキギ。
赤い葉っぱが多くなりました。



木の名前はわかりませんが、綺麗な赤です。



たぶん、クマシデとかイヌシデとか、そんな感じの名前の木だと思います。



赤い実が鮮やか。
千両、万両、ウメモドキ・・・赤い実のつく木はたくさんあって、名前はわかりません。



カメラの設定を変えて撮影してみたら、ずいぶん違う印象の写真になりました。
カメラの設定を「くっきり鮮やかに」にしてみました。



次の写真はF値を1.8に設定しました。
くっきり鮮やかではなく、スタンダードの設定です。
被写界深度(焦点の合う範囲)が浅い写真になりました。



写真の”ぼけ”についてググってみたら、面白いことが分かりました。
(ネットでの検索なので、真実とは違うのかもしれませんが)
英語でもぼけ”Bokeh”というそうです。
外国の人は、ぼけ表現を好まないとか。
2000年ごろから、新しい手法としてぼけ表現が使われるようになったとか。
写真関連の本をみると「ぼけ味」とよく記載されています。
読み方が”ぼけみ”なのか”ぼけあじ”なのか???わかりません。

一眼カメラの欲しかった一番の理由は、ぼけをうまく表現した写真を撮りたい、でした。
実際に、ぼけの美しい写真は難しいですね。
ピンボケ写真なら、いっぱい撮れるんですけど・・・。