昨日のこと。。。
ついにきました。
保育園からの呼び出し電話。
「とても元気なんですが、突然、お熱が３９．６℃でました」
いつも元気なうちの子たちですが
どういうわけか
私がどうしても休めないときとか、イベント前後とか
熱を出して呼び出しをくらいます。
今まで保育園から呼び出しをくらった数少ない回数
そのほとんどが、
「今だけはむり～」
というタイミングです。
今回の秋のイベントもそんないやな予感がしていたので
このご時世、イベント前にインフルにでもなったら
そりゃ大変とばかりに
毎日毎日口を酸っぱく 手洗いうがい を命じてきました。
おかげで
今回のイベントは無事、熱を出すこともなく
乗り切ったのでほっとしていた矢先。
そのほっとしたタイミングが
ちゃーーんと嬢ちゃん＠４才には伝わっているのですね。
イベント終了→後片づけ →インテリアの学校の日 →実家の祖父の付き添い
この一連の予定が終わるまでは
私自身気持ちが張り詰めているので、疲れが出ることはないだろうなぁ
きっと実家から帰ってきたら
どっとその分、疲れが出るだろうなぁと予想はしておりました。
私はいつも疲れると口唇ヘルペスが出て、ある意味それが
体の限界のバロメーターとなっているので
今回もそろそろヘルペスか？と覚悟の上で
いつでも飲めるように薬を持ち歩いてたとこでした（笑）
そんなとき、
まさにこのタイミングで娘の発熱。
いつも思うのですが
私のココロのうちを恐いぐらい映しているのが嬢ちゃんです。
子は親のカガミというのは
本当だなぁと・・・ つくづく。
あれ？使い方間違ってる？！
周囲にも
この子、ツユマメさんそっくりじゃねぇとよく言われますが・・・
いろんな意味でこの子は私の生き映しだと思うときが多々。
子供ってやつはわかってないようでよーーくわかっているもので
母ちゃんの頭の中が仕事やほかのことでイッパイイッパイになってきて
自分たちのことを気にかけてくれてないなぁという状況になってきたら
てき面にお熱をだしたり、悪いことをしてみたりして
気をひいてくるんですよね。
今回なんて、まったくそれでしょう。
イベント前から忙しい忙しいと放っておかれ全く土日も休みなく保育園三昧。
やっとイベント終わったと思ったら
子どもたち放って、母ちゃんだけ泊まりがけで数日実家。
きっとこの突然のお熱は
「かあちゃん、抱っこして」
という警鐘だと思うと、なんともいとおしくって。
子どもがもっと大きくなった時も
どんなに忙しくしてても
この警鐘だけは見逃さず
本当にそばにいてほしい時にはそばにいてやれる親にならなくてはね・・と
改めて思いつつ
今日は数か月ぶりに
珍しく家でゆっくりしているツユマメさんちの日曜日です。
子どもの熱をダシにして
さ、昼寝しよっと。
ちなみに、嬢ちゃん。
インフルエンザの検査もマイナスで、
本当に熱があるのか？というぐらい昨夜も完食。
鼻水も咳もなく元気でおります。ご心配なく・・・
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