広島一敷居の低いインテリアコーディネーターのここ20年間の記録。

うっかり木工所に嫁いでから走り抜けた20年の記録。気づいたら、医療系から転身してインテリアのプロになってましたとさ。

ゲームとのつきあい方

2011-12-19 16:45:28 | 子育て
息子くん@2年生の必需品はこれ。



キッチンタイマーです。
家に帰ってくると必ずと言っていいほど毎日使っております。

さて、何に使うかって言うと・・・
お料理に使うわけではもちろんなく、ゲームをする時間をはかるんです。


我が家のゲームのルールは

「一日に勉強したと同じ時間だけ、ゲームしていいよ」

これは
乙武さんのブログをみて、これはいい!ってぱくっただけなんですけどね。

最初にDSのポケモンのソフトを買った時に息子クンと約束して
その時に、100均でキッチンタイマーを買って渡して以来、我が家で続いているルールです。

冒頭の写真のキッチンタイマーはすでに2代目。
かなり、使い倒してます。


まず、自分が今、自由にできる時間を計算する
それを2で割る。
そして、セットオンして、まず勉強→そして、そのあと同じ時間だけセットしてゲームはじめ。

たとえば、現在20時で、
就寝時間の21時までにあと1時間あるとすれば
勉強30分。ゲーム30分ってわけ。


ゲームってそんなにしたいんか?!
って呆れるほど、必死で勉強して、必死でゲームしてます。


夕方は、学童保育を利用しているので帰宅が毎日遅いので
あまり、自由時間がとれないため、とうとう、朝勉まで始めましたよ

母ちゃんよりも父ちゃんよりも早く起きて
まず、30分勉強→そして、30分ゲーム。


もう、その熱心さたるや。

この寒いのに、早朝から勉強せんでもいいのにねぇ。

てか、
母ちゃんも寝とるんだから、勉強したふりしてごまかせばいいのに
くそまじめなので、今のところキチンと勉強してるところが我が子ながらえらいっ!
(一応、寝る前と起きた時にさりげに、
 デスクの上に広げっぱなしの進研ゼミの進み具合をチェックしてる母ちゃんです)

そんなゲーム大好き息子くん。
来たるクリスマスに向けてサンタさんに書いたお手紙はもちろん!

「DSのソフトをください」

だって。。。


いつまで続くやら。。。ゲーム熱。

母ちゃんもファミコン(小学生)~プレステ(大学生)までやりたおしてきた世代なので、
よーーくわかるけどね、その気持ち。

親になってみるとほどほどにしといて欲しいもんですねぇ。



  



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コメント (3)
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